4月15日にゴールしたのに、忙しくてなかなかアップできず、
3週間もたってしまいました。これは4月15日(月)の事です。

とうとうこの日が来てしまった!
2012年1月16日に始めた東海道五十三次歩き、東京日本橋~京都三条大橋まで492km。
この日で18回目になる。今考えてみたら、15~16回で行けたかな~という感じ。

最後の日、4月15日。距離が短く20kmくらいなのでゆっくり7時半頃起床。
JR瀬田駅前にあるホテルから北側の景色、向こうのほうに琵琶湖が見える。
瀬田1

昨日の最終地点の一里塚まで行く。8:50スタート。
瀬田2
そこから西へ。こんな風景。草津市はこういう道案内板。
瀬田3 瀬田4

電信柱にも「旧東海道」とあり
瀬田7 瀬田8

琵琶湖から流れている瀬田川の「瀬田唐橋」
上流に見えるのが琵琶湖。ほとんど見えない
瀬田12 瀬田13
瀬田14 瀬田15
瀬田16 瀬田17
ググってみてびっくりしたんだけど、この瀬田川って、宇治川、淀川と
名前を変えて大阪湾に流れ込む。だって!出世川だ!

昨日 三井寺に行く途中に乗り換えた石山(JR・京阪)駅のほうへ向かう
瀬田20 瀬田21

石山駅前の「宮本むなし」でハンバーグ定食
瀬田22

石山駅を越える
大津1 大津2
大津3 大津4

浮世絵「大津」のポスターのお店がちらほらある道を進む
大津5 大津6 大津7 

よく地図を見たら、道中沿いには琵琶湖が見えるところがありません!
ココまで来て琵琶湖を見ないなんてもったいない。
なので 寄り道してちょっとだけ見に行きました。
小学校の修学旅行で1泊した時 以来の琵琶湖。
大津8 大津9

元の道に戻る。
大津10

木曽義仲(巴御前の旦那)と松尾芭蕉のお墓がある「義仲寺」
松尾芭蕉って、道中どこでも唄の碑があるけど、ここに眠っているのね。
大津11 大津12

大津のマンホール。
大津13 
滋賀県庁の裏あたり。大津駅のあたり。
大津15 大津14

この付近 ロシアの皇太子が遭難した地、だって
大津16 大津17
この通り、ずっとまっすぐ旧東海道と電信柱に表示がしてあるけど、途中で京阪京津線に沿うように左折します。
国道1号?161号?に沿うのです。旧東海道と書いてあるほうへ行かないこと。

こんな感じの道路。右側歩いていたら左に本陣跡があった、、、望遠で撮影
大津18 大津19

この道路、国道1号?161号?車がかなり走ってます
大津20

蝉丸神社(このあと2ヶ所ある)
信号機渡ってすぐの神社なんて素敵!鎌倉の御霊神社もこうだよね。
大津21 大津22

大津23 大津24

百人一首のアノ蝉丸!盲目の琵琶法師。
逢坂の関所の近くの庵に住んでいて、人々が行き交うのを見るのが好きだったといわれています。
大津42

大津25 大津26

大津27 大津29

右側歩いていたら、突然 安全な歩道がなくなった!
前から車が向かってくる、やば~~い!
左側に渡らなきゃ~~
左側へ渡る横断歩道と信号機、ちゃんとあります。
大津30 大津31

しばらく左側(京阪と国道に沿って)を歩く。
車がバンバン走っていて、かなり空気悪い。
暑いけどマスクをしました。

右側にまた蝉丸神社が見えたら、その前の横断歩道渡ってください。
ココね
大津32 大津33

ココ渡らないとその先、困るよ!絶対に絶対に渡るべし。
押しボタン信号だけど、押したらすぐ青になるから。

こういう感じに右側を歩く
大津35 大津34

しばらくすると常夜灯があって、休憩処がある
大津36 大津37

蝉丸の歌の碑
大津38
「これやこの 行くも帰るも分かれつつ 知るも知らぬも逢坂の関」
意味:これがまあ、旅立つ人も旅から戻ってくる人も、いったん別れてはまたここで会う、知る人も知らない人も、ここで出会う、そういう場所、その名も逢坂の関なのだ

清少納言の歌の碑
大津39
意味:まだ夜深いうちに、ニワトリの鳴き声を真似てだまそうとしても「逢坂(おうさか)の関」はそう簡単に開きませんよ!私は決して貴方に逢いませんから!

片方は車やトラックがばんばん通っているが、片方はそうでもない。
そちらを進む。こっちね。電信柱に旧東海道って書いてあるからわかる。
大津40 大津41

浮世絵 大津はこの辺
ootsu70.jpg 
大津浮世絵 ootsu71.jpg

またまた 蝉丸神社
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坂を下っていくと歩道橋。ここも看板があるのでわかる
ootsu75.jpg 大津76


しばらく京阪や国道沿いに歩く。スレスレまだ近江の国なのよ
大津77 大津78

ココ!分岐点
大津80
ずっとじゃないけど、長い道中の半分近くは沿って歩いていた国道1号線とついにサヨナラ。
また横浜のウチの近所で会おう!

左の道へ
大津81 

大津83 大津84 大津85

大津87 大津86

この道、右に行きたくなるがまだ真っすぐ!
大津89

この先に見える歩道橋を渡る。
大津90

ほら、旧東海道を歩いている人は渡れ、と書いてある。
大津91 大津92

渡った後も看板や貼紙があるから大丈夫。ゴールまで6.5km
大津93 大津94

お役に立ちたく当家にて作成しました、、、って。涙でてくるよ~
大津96 大津95 大津97

ついに京都市だ!
京都1 京都2

ゴールしたくない!ゴールしたくない!
郵便局でお金を下ろしたり、切手を買ったり、コンビニで飲み物買ったり、
ノロノロ、牛歩戦術で歩く。

JR山科駅
京都5 

山科のゆるきゃら「まっせ」
京都7

順番に東海道の浮世絵ポスターを貼った店舗が並ぶ
京都8 京都10 京都11

ここで寄り道しました。だって道路沿いなんだもん!
天智天皇陵。中臣鎌足と大化の改新した人。
日本で最初に「時間」を決めた人、時の記念日。
若葉がすごーーーくキレイ。荘厳で心が洗われる。
京都13 京都14 京都16

京都15 京都25
京都16 京都17 京都18
京都19 京都20 京都21

帰り路はこういう感じ
京都23 京都24


正しい道に戻り少し歩く。
京都26

もう楽チン、このまま~~と思うでしょ?
そうはいかない。この先、最後の迷いどころが待ち構える。
予習して行ってるので大丈夫だけど、これから来る人のために
まだ安心するな!って書いておきます。

天智天皇陵から少し行くと分岐点。10分もいかないよ5分弱くらい。
京都28
↑この分岐路。
壁にはがれている青いステッカーがある、見えますか?
拡大写真も添付↓

京都30

ここを左折する。こう見える。
京都大事な分岐点 

住宅地をまっすぐ進んで行く。

京都32 京都33

私は教えてもらってたから、まったく心配することなく自信を持って進んだ。
京都34 京都35

坂を登ると右へ道なりになるので、そのまま進む。
こういう道。あなたは間違っていない!そのまま進め! 大丈夫だ!
京都36 京都37
京都38 京都39

かれこれ20分は不安だろうが、あってるから大丈夫!
上のほうに行くとやっと碑が出てくる。そして下る。
京都40 京都41

三条通に合流し下っていく
京都42

そうしたら出てきた!
今回の道中、泣いたのはこの一度だけ!
ついについに「三条大橋」の青看板に大感激

京都43 京都44
しばらくぼ~~っと見てました。
歩いていない人にはまったく普通の道路表示。
歩いてここまで来た人にしかわからない感動!

この先、もう一度「三条大橋」の看板がありました。
京都45

地図を見たら、もうこの先は直進のみ!

今までず~~~っと手放したことがなかった地図をリュックにしまった。
この時も しまいながら涙が出た。
箱根の山歩きの時も手放さなかったし、ひたすら真っすぐだった舞阪〜新居の時もずっと持っていた地図。どんな時も一番大事だった。
それが不要になった。もう見る必要はないんだ。

地図は宿場町ごとにプリントしたやつなので、日本橋からの地図ではないけどね。

京都46 京都49

蹴上駅、東山駅、ああ、次だ~~
写ってないけど、歩道は人がいっぱいです。ほとんど観光客か学生。
京都50 京都51 京都52

京阪三条駅前。
向こうに見える建物はもうゴールの三条大橋の向こうにある。
ついに、ついに、来た〜〜〜〜〜!
京都53 京都55

横断歩道を渡る
これを渡ったらもう橋しかない
京都56

深呼吸して、さあ渡るぞ!
京都57 京都58

そんなに人が多くなくて良かった
京都59 京都60

もうすぐだ
京都61 京都62 京都63

あと10歩くらい
京都64 京都65

あと1歩
京都66

着きました
京都67
2013年4月15日15.10

ばんざ~~~~い!そして悲しい。終わってしまった。

ちょうど橋を渡ってきた大学生のような娘さんとそのお母さんに写真を撮ってもらいました。五十三次を日本橋から1年3ヶ月かかって少しずつ歩いて、たった今、完歩した。と言ったら、ひじょうに感動してくれて、そういう人と話しているだけでも光栄だって。本当に良い人に撮ってもらえました。

京都68 京都70

もちろん私の分身「まみプー」もゴール。弥次さん喜多さんと。
京都71 京都72

ゴールにある「撫で石」旅の安全を祈願して置いてある。もうゴールしたのにね。
京都73

もう一度 橋の向こうに戻って撮影
京都74 京都75
浮世絵のところ 京都(浮世絵では京師)
京都浮世絵

橋の下は鴨川。ここで休憩。今まで来た宿場町をすべて回想。
京都76 京都77
京都78 京都80

本日の合計
京都81

30分くらい歩いてホテルへ。
シャワーを浴びてコーヒー飲んで荷物整理。

応援してくれた友達に、浮世絵と同じ絵ハガキを購入。
今のご時世、このハガキを買うのに40分も歩き回ったよ〜〜

左:四条大橋。三条のほうが木製だから雰囲気あるね。
右:四条大橋から三条大橋を見たところ。
京都87 京都88

関西のマイミクさんと会って食事。
京都90
小学5年生の娘さんは、プーさん、そして まみプーのファン。
お母さんと一緒に私のブログを読んでくれ、時々 出てくる まみプーのファンになってくれたとか。
イラストを描いてもらって大喜びのまみプー
京都92


翌日 4月16日
京都駅へ。 ロッカーにリュックを入れて、もう一度、三条大橋へ行きました。
ゴール翌日1 ゴール翌日4
ゴール翌日3 ゴール翌日2
橋の上流側、下流側どちらも、東→西、西→東と歩く。
はたから見たら、バカみたいだっただろうな。

京都にわざわざ行って、どこも見ずに帰るの、もったいないって?
いーえ!ぜんぜん!
今回の目的は、三条大橋にゴールすること。
ここがどこよりも素晴らしいので、他を見る気が起きない。
それとこれは別もの。

京都タワー/京都駅、りっぱだなぁ。
ゴール翌日5 ゴール翌日6

ウチに着いたら、母がくす玉を用意してくれていました。ちょっと感動。
ゴール翌日7

私より半年先にゴールした同僚の人にコピーしてもらった地図。
由比~京都三条大橋まで。こういう地図ね。これくらいの縮尺。
この地図を頼りに歩いていました。
ゴール翌日8 ゴール翌日9
この地図なしでは歩けず!!
宿場町ごとにホッチキスで止めて持ち歩いて、2~3分おきにチェックしてました。
地図が一番大事だった。何よりもコレが一番の思い出のしな。
浜松は雨が降ったから濡れて、インクがとけている。
日本橋〜由比までは、まだこの地図を持っていなかったから、それはそれはさんざん迷いましたとさ(笑)
東海道五十三次関連の本に載っている地図を拡大コピーしていたんだけど、あまり正確じゃなかった。

これは、部屋に貼っておいた道中地図。歩いた所を赤と青で色塗りしていた。
最初は京都なんてず~~~っと先だったのに。 静岡県をすぎたらあっという間に終わった。
ゴール翌日10

ゴール翌日11 ゴール翌日12
↑ 一昨年、去年と 読売新聞が定期購買者にやっていた企画がちょうど
東海道五十三次のA3サイズ浮世絵プレゼントだったの。これもなにかの縁。
毎月2宿場町ずつ持って来てもらってコレクション。有料ファイルも購入。

いつも「歩いた最終地の浮世絵」を額に入れて部屋に飾っていた。
飾ったのは(最終地だったのは)
神奈川、藤沢、小田原(国府津)、原、由比、島田、岡崎、庄野だけ。
この8ヶ所で帰ってきている。
由比を飾っている時が一番長かった。由比の後は夏でしばらく歩かなかったから。

ここからは、まとめ。
どこが良かったか、道標がわかりやすかったか、とかは、
また後日ブログにします。


ひとことで言うと、日本は美しい!
東海道は歩くだけで日本史の勉強ができる、ということです。

東京(武蔵の国)は幕末。

残念なのが我が神奈川県(相模の国)で、生麦事件くらい。
文明開化の馬車道や黒船の浦賀、鎌倉を通ってればよかったのにね~

静岡県(駿河の国、遠江の国)は東海道の中でも断トツ長くお世話になる県。
歴史を感じるのは蒲原あたりから。
徳川家の県。徳川家康がいなかったら、参勤交代をしていなかったら、、、
などいろいろ考える。

愛知県(三河の国、尾張の国、)は最初のほうは静岡の続きという感じ。
愛知県の最後の宿場は宮(熱田)神話が出てくる

三重県(伊勢の国)は神話。
ここまでの歴史とレベルが違う!
ヤマトタケルや猿田彦が登場してくる。
今まで三重県だけ行ったことがなくて、今回行けて本当に良かった。

滋賀県(近江の国、伊賀の国)あっという間に通り過ぎてしまったけど、
古き良き日本を大切にしている国。

道路って、すごく大事。
震災の時でも最初に修理するのが道路でしょう?

江戸時代はまずは東海道ありき。
当時は、トンネルを作る技術がない。橋も重要でないところには作らない。
明治あたりから、トンネルや橋をばんばん作るようになった。
今まで遠回りしていたところへ、ショートカットで道路を作った。
それが国道1号線だ。
さらにショートカットしたのが高速道路。

だから、旧東海道とかぶっているところも多いけど、便利なのは国道1号線のほう。
道中「めんどくさ~~~、なんでわざわ遠回りしなきゃいけないの?」
と思うところが、何度も何度もある。
そういうところ、がんばらなきゃいけない。

ずばり、東海道五十三次歩きは究極の体験型ゲーム!
ガイドブックもあるし、地図もある、行く先々の市町村もそれなりに案内はしてくれている。
それでも迷う!間違える!
幾多のイヌのほえられ、ネコに見つめられたことか!(笑)
毎回毎回、誰かに道を聞いた。聞かなかった日はない。
100人以上の人に道を尋ね、丁寧に教えてくれた人。
自分の家の前が 旧東海道だと知らない人。いろいろいた。

いろんな難関があったり、身体のどこかが痛くなったり、美味しいもの食べたり、キレイなところを見たり。
計画力、観察力、洞察力、判断力、決断力、忍耐力、道間違えてガックリきても立ち上がる精神力、、、、
体力と精神力もついた。

雨の日は2回しかなかったかな。新居〜白須賀のあたり。
浜松はその日あるき終わって帰る時にザ〜〜ッと降った。
全体的に天気にも恵まれていた。

道中に出会ったすべての人達に感謝!
丈夫な身体を与えてくれた両親に感謝!
歩かない時はジムに通って鍛えた。
自分をホメる!

この経験を活かすボランティアがしたいな。
神奈川県9つの宿場町をもう一度歩いて極めようと思う。

追記:このゴールの後、5月3日までに小田原〜箱根を2度歩きました。
おって日記にします。
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4月14日(日)

5時起床予定が、目が覚めたら5:40!
ぐっすり8時間寝れた!嬉しい!こんなに寝たの久しぶり。
多少 遅れてもいいや、なんせまだ5時台なんだから!

コンビニで買っておいた豚シャブサラダとブルーベリーヨーグルトを食べる。
水口は近くにコンビニもあるし ブックオフもあるし、駅の北側は都会だ。

6:15 今日はココから出発。もうここまで来たらコワくない!
この先、山の中はないし、何かあった場合でも帰宅不能じゃない。

ずっと誰もいない道をひとりでテクテク。日曜の早朝なので誰もいない。
水口44 水口45
水口49 水口48
水口47 水口50
バス停
水口51

山の形などから、このへんかなぁ。
浮世絵 水口 かんぴょう干し かんぴょうが名物らしい
水口52 水口浮世絵 水口55

一里塚
水口56 水口57

横田の渡し 大常夜灯。高さ10.5mだって。鈴鹿峠にあったやつのほうが大きいような気がするのは、
あっちは周りに比べるものが何もなかったせいか。
水口58 水口59 水口62
水口60 水口61

川が一望できる
水口63

湖南市に入る
水口66 水口67
野洲川を渡る。
横を見たらむこうのほうに 野草を採っている人がいた。いいね~
水口68 水口69
水口71 水口72 

いよいよ最後から3番目の石部宿場へ
水口73

この石部が最後の古い宿場町。残り2つ 草津と大津は交通手段もあり都会というイメージ。
石部1 石部2

↑ここと↓ここは違う場所。似てるね。
ここのは、由良谷川トンネルっていうんだって
石部7 石部8

お休み処にスタンプシートがあったので、やりました。
缶の中に紙が入ってて、飛ばないように石が置いてあった。素朴でかわいい
石部12 石部9
石部10 石部11

石部13 石部15 石部14
石部16 石部17 石部19

資料館っぽい休憩所。
こんにちわ~~!と言って入っても、返事がありませんでした。
中でひとりで休憩した
石部22 石部浮世絵
石部23 石部24

日本橋から京都へ向かう人の1泊目は戸塚が平均だけど、京都から日本橋へ向かう人の1泊目が この石部らしい。
ということは、京都までもうすぐじゃん!なんか淋しい〜〜〜

本陣跡。9:40、まだ10時になってない、昼すぎに草津に着くかな~
石部26
石部28 石部29
石部31 石部33

黒い墓石みたいなのに全宿場町が書いてある公園。
石部34 石部35
ここに 道中歩きをしていると思われるおじさんがいたので、声をかけたら、京都に住んでいて今日は草津から石部まで歩いて来たって。まだ働いているので、少しずつ少しずつ歩いていて、日本橋へ行ければなあ、との事。
1日15キロくらいしか歩かないって言ってたから、私の倍くらい日数がかかるけど、大丈夫!いつか日本橋へ着くよ!がんばってね。

石部36 石部37
石部38 石部39

この辺から競馬ウマを育てるところ、栗東市(りっとう)
石部43 石部44
第一回びわ湖検定合格記念、って。そんなに嬉しかったのかな(笑)
琵琶湖検定? 石部42 

何屋だったかなぁ、雑貨屋だったかな、忘れたけど
入口に「ご自由にお持ち帰りください」と箱が置いてあって、見たら
透明のビニールに入った栗のマスコットが7個くらいあったのでびっくりしました。
え?!こんなのもらっていいの?
部屋で撮った写真。チャックを開けたらかわいい栗坊が!
石部44a 石部44b
石部45 石部46

この一里塚で休憩
石部50 石部51

ここで栄養補給
石部53 石部52
すごく気持ちよかったので、何枚も写真を撮る

このステッカー、剥がれて飛んでいきそう~重要なのに。
石部55 石部56
石部58 石部59

手原という地名の稲荷神社にあったベンチ
石部60 石部61

この辺は東経136度。ちなみに日本の標準時の明石は135度
石部64

すずめ茶屋跡。なかなか良い名前。今でも通じるね
石部65 石部66

石部67 石部68
石部69 石部70
石部73 石部74

この碑、和食屋の敷地の中の玄関横にあって、お客さんがタバコすってて、
撮影しにくかった~ 「東海道」の彫りが深い。
石部75 石部76

このT字路、右折です。こういう碑があるよ
石部78 石部79

アオ、アカ がいた
草津1 草津2

草津4 草津3
↑一里塚、草津まであと半里って彫ってある

田楽発祥の地。田楽好きな人にはたまらないだろう。
草津5 草津6
ここらへんで地元のおじさんと立ち話

草津10 草津11

年とった牛や馬の余生を静かに過ごさせるための施設だったところ。
当時の牛や馬は 今の車だもんね。大事にしなきゃ。
草津13 草津12

草津市に入りました。
草津15

のような小さい道標を見つけられるかが重要。
最初はダメでも、そのうち慣れて見つけられるようになる。
草津16 草津17

この川を渡った時、京都の匂いがしました!
草津18 草津19
まだ滋賀県草津なんだけど、ここまでと空気が違う!
何と説明したらいいのかわからないけど、京(みやこ)の風というのかしら。

草津20 草津21

ココ!つきあたりのところ!
草津31

東海道が東京日本橋~京都三条大橋までなのは知ってますね?
中山道も、東京日本橋~京都三条大橋までなのです。
中山道は、内陸(大宮、熊谷、高崎、軽井沢、塩尻、中津川、岐阜など)を通ってる。
この2つの街道の分岐点がココなの!

めっちゃ感動して、バカみたいに写真撮りました。

東から歩いてくるとこのT字路。右手前に常夜灯。
草津22 草津23

こっちを行くと中山道
草津29

草津24 草津25

T字路のつきあたりは階段でこんな感じ
草津26

いろんな方向から撮りました
草津27 草津28 草津30

左へ行くと草津の宿場町
大本陣。ココと観光物産館の入場料がセット割引なので買う。
本陣の中、撮影禁止なのがつらい。
台所とか大名の風呂場や雪隠、すごいの!
草津32 草津33

脇本陣跡は今はカフェ
草津35 草津36

草津名物って 浮世絵に書いてある「うばがもち」以外に何かあるかな?
と考えながら歩いていたら、ありました。
大好きな すし。即入店!ランチで900円。
草津37 草津38
草津39 草津40

交流館へ
草津41 草津浮世絵

ここの2階はけっこう遊べる
草津47 草津50

草津宿出立・通過証(私の名前入)
草津52aa
これね、中山道だと完歩証明書なの!ずる~~~~い!
東海道だと「草津を通過しましたよ」という証明書。

三味線屋と太田道灌が遠祖といわれる酒造
草津53 草津54

宿場町を出ても良い雰囲気
草津55 草津56
草津57 草津58
草津59 草津61 草津62

この道を左斜めに入る。すごくよくわかる一里塚の看板がある
草津63 草津64

この公園の中、よーく探すと一里塚がある。
草津65 草津66
草津67 草津68 草津69

野路の玉川跡
草津70 草津71
調べて行ったら、かつては「日本六玉川」の一つに数えられた名泉で、東海道を行き来する旅人の喉を潤しました。と書いてあるので、飲めるかな?とよーく見たら「飲めません」でした

弁天池
草津72 
草津74 草津75 草津76

お手製のような看板。
こういうのでいいので、迷いそうなところに置いて欲しい
草津77 草津78
草津79 草津80

新田開発発祥の地
草津81 草津81a
草津82 草津83

草津と大津の間、JR瀬田駅そばにある一里塚
草津84

これが道中最後で一番立派な一里塚だった、、、、と思う。

ここで写真を撮っていたら、それぞれ自転車に乗って赤信号を止まっていた小学3年くらいの男児とお母さんが、
何だか忘れたけど、話しかけてきたので「東京日本橋から歩いて来たんですよ、今日はココに止まって明日ゴールです」と言ったら、おかあさんが「ええええっ!私、去年まで東京に住んでいたんで、どれくらい遠いかわかります!ここが東海道とは知っていたけど、、、、今でも実際に歩いている人がいるんですね!凄いです!」と、青信号になったのに渡らず、感動してくれました。そしてまた赤信号になった。

15時すぎJR瀬田駅前のホテルにチェックイン。
草津でお寿司を食べたり、資料館を見て1時間くらい費やしてしまった~

本日は37.4km。55,000歩
草津万歩計

万歩計を置いて、顔を洗って身支度して、三井寺へ
本名、園城寺(おんじょうじ)は、滋賀県大津市にある、天台寺門宗の総本山。
日本史ファンなら行ってみたい寺のひとつ。
寺領を没収されて廃寺になったり焼き討ちにされたりしながらも、その都度再興されてきたことから、「不死鳥の寺」と称されている。
ず~っと前から行きたいのに、大阪は時々行っても大津まではちょっと、、、と行かなかった寺だ。
日本全国の重要な寺ベスト4に入ると聞いたことがある。

瀬田から隣の石山で京阪に乗り換える。
京阪石山2 京阪石山3 京阪石山1

三井寺までは10駅。路面電車で2両だった。

横浜から三井寺までは交通費も時間もかかるのでためらってたけど、 たったの370円で行けました。
三井寺駅1

駅からは、最初の信号を右、次の信号を左。比較的近い
三井寺1 三井寺2 三井寺3
まだ桜がちょっぴり残っている。
着いたのは16時前。急いで見なきゃ~と思い、
拝観料を払う時に、何時までですか?と聞いたら、19:30までです!との返事。
夜はライトアップで見せているらしい。

大門。あまり人はいなく、余裕の見学。
三井寺7 三井寺8 三井寺9
大門を裏から見たところ
三井寺11

金堂
三井寺12 三井寺13
三井寺22 三井寺24

ここ、キレイ~
るろうに剣心の映画で撮影されたんだって
三井寺の等 三井寺 映画撮影 三井寺18

これが有名な「弁慶の引き摺り鐘」
俵藤太こと藤原秀郷がムカデ退治のお礼に琵琶湖の竜神から授かった鐘だと言われ、その後比叡山と三井寺の争いに際して、弁慶が奪って比叡山に引き摺り上げたが、鐘が「イノー」(「帰りたいよう」の意)と鳴ったので、弁慶が怒って谷底へ捨てたという伝説。現状、鐘の表面に見られる擦り傷やひびはその時のものと称する。
三井寺19

閼伽井屋
三井寺25 三井寺27
霊泉が天智・天武・持統の3代の天皇の産湯として使われたことから「御井」(みい)の寺と言われていたものが転じて三井寺となったという。
ブクブク、ブクブク、って音がしてたけど、自然なものじゃなく、人工的にそう鳴るよう作られてるっぽい~~
龍の彫刻はこの上にある。
むかし、この龍が夜な夜な琵琶湖に出て暴れるため、甚五郎自ら目玉に釘を打ち込み静めたと伝えられる

桜がまだ少し残っていてくれて、良かった!
三井寺21 三井寺23

三井寺駅のひとつ前の浜大津でちらっと見えた力餅の店へ歩いて行く。
まだまだ歩けるよ
三井寺31 三井寺34

大津名物 三井寺力餅本家
お茶とセットをいただく
緑色のきなこがたっぷり。吹けば全部飛んでしまいそうなくらい
三井寺32 三井寺33

翌日の最後の歩きの予習をして、寝ました。

4月13日(土)
四日市の某ホテルにて 5:00起床。
NHKのニュースをつけて身支度していたら、突然「緊急地震速報」が!
しかも、近畿・東海!
こんなところで?!と身構えてたら、少し揺れました。体感的には震度2

被害がどのくらいか?影響は?今後は?
ニュースを見たかったけど出発。少し不安。

ホテルを5:45出発。朝食は6:30からなので食べられず(;_;)
JR四日市まで徒歩で15分くらい。
コンビニで何か買って駅で食べよう!と計画していたのに、
駅までの直進道路にはコンビニがありませんでした!
早めに到着、6:02に切符を買う。
しばらくぼ~っと座って待って 6:26の電車に乗る。
「じゃ、関駅で何か食べ物を買おう」
さっきの地震の影響で加茂行きが伊賀上野止まりになります~とアナウンス。
そんなに揺れなかったのに影響は出てるんだな、、、

車内には自転車で輪行する人もいた。いいなぁ!
関32

30分くらいで亀山、そこで乗り換えて1つめが関。
げげっ!駅の売店も開いてないよう!
ま、いいか。水とサプリがあれば。
昨日の最終地のココからスタート。7:17。

関35

素晴らしい西追分!昨日の東のお姉さん、ごめんなさいね。
観光客が東追分に行かない理由がわかるわ~
西のほうにいろいろ残ってるんだもん。

朝7時台で開いていたのはココだけ。百六里庭
関宿場が見渡せる。背が低いのでこれがせいいっぱい(笑)
関37 関38

浮世絵 関
関40 関浮世絵
関41 関43 関44

西追分のはしっこ。西から来る人にとってはここが入口
関46 関追分西

次の坂下までは6.5km。気温は7度
関49a

何度片付けても街道に転がり出た、という伝説の「転び石」
街道に面した駐車場の中にある。
関49

車は時々 通っているが、歩いている人は誰もいない。
ココが東海道って知らないドライバーだったら、
こんなとこ一人で歩いてどこ行くんだろう?って思うだろうな。
関49a

関50 関51 関52

あまりの素晴らしい景観に絵師も筆を捨てて眺めたのでこの名がついたらしい。
坂下1 坂下4 坂下3

浮世絵「阪之下・筆捨嶺」ここらへんと書いてある。
山の形とかそうだよね?
坂下5 坂下浮世絵

道中歩きというよりハイキングだ。箱根もこういう感じのところがある。
坂下6 坂下8 坂下11

鈴鹿峠自然の家
坂下13

ココ、絶対に寄っておいたほうがいい!
ここでトイレをすませておかないと2時間は行けないと思っておいて。
と、ここの館内の人も言っている。
弁当買ってきてるんならココで食べるべし。
何にもない私のような人は ここで水飲み。自動販売機もない。
ちなみに、坂下の宿場はもう少し先。
坂下14 坂下16

ここの脇には、日本橋~三条大橋までの柱が立っている。
もう全部言えるので、言いながら歩く
坂下12 坂下17

坂下18 坂下19

ここが坂下宿場。跡があるだけ
坂下20 坂下21

坂下23 坂下23

さあ、これから鈴鹿峠へ向かう
坂下24 坂下25

ここが分岐点。お食事処の矢印につられてはダメ!
この右側の道を行く。
反対側からだと ちゃんと道標が見えるんだけどね、東からは見えない
坂下26 坂下27

はい、鈴鹿峠に入りました。道中で最後の峠です。
100均で買った、頼りなさそうな鈴を 指先にひっかけてチリンチリン鳴らしながら歩く。怒濤の連続写真。箱根よりラクだったよ。箱根はこの5倍以上。
坂下28 坂下32
坂下29 坂下30
坂下33 坂下34
坂下35 坂下36
坂下37 坂下39
坂下40 
馬の水飲み鉢
坂下41 坂下42
坂下43 坂下44

途中、山の中でどっちかな?と迷ったところがある。
写真撮ってないけど、鏡岩じゃないほうが正解。
正しい方へ行ったらこういう看板、道がある。
坂下45 坂下47 坂下46 坂下48

鈴鹿峠のてっぺんだ~~~
大きな常夜灯。万人講常夜灯と言うらしい。
すごーーーーくキモチの良い天気!
坂下49 坂下51 坂下53

近江の国、滋賀県に入りました。
まだ10:05。今日は余裕だ~~~
6時頃出発するとラクだなぁ。と残り少ない道中になってわかる(笑)
坂下54 坂下58 坂下57
坂下59 坂下60

この辺のバスは1日に3本
土山1

この道は右側のほう
土山2

土山3 土山4

ここで休憩。
今日は朝からまだ何にも食べてない。食べ物はないけど、時間の余裕があるので水を飲んでたっぷり休憩する。
土山5 土山6
土山7 土山8

↓ここ、真っすぐ行ってはイケナイ!
土山10
↑真ん中に見える横断歩道のあたりをU字に曲がると、こういう感じ(右)
土山11

そしてまたすぐカーブするとところを曲がる、猪鼻村に入ればOK
土山12 土山13

ここで 20cmくらいのタケノコを持ったおばちゃんに「無人のところで100円で売っててん!」と言われたが、 いくらタケノコ好きでもここからは持ってかえれないよ〜〜

この看板、嬉しかった!
土山15
すごく丁寧に書いてあるし、最後の部分「土山を訪れていただいた皆様の道中のご無事をお祈りします」なんて!今までの道中で「お祈りしてくれたところ」なんてある?(笑)
土山は良いところだ!でも、土山というネーミングでソンをしている。
地図に従って進む。
土山16 土山17
土山18 土山19

この橋の途中が浮世絵のところ
土山20 土山22
土山浮世絵 土山21

森林浴して進むと、、、
土山23 土山24
土山25 土山26

ありました!道の駅「あいの土山」やっとゴハンが食べられる(涙)
土山27 土山29

一番良い席に座って近江米バーガーを食べる。外の庭を見よ!
近江牛じゃなくて、米よ!中身はゴボウとウナギ
土山30 土山31

半分は普通に食べて、残りは ひつまぶしみたいにお茶漬けで食べる
土山33

ぜんぜん足らないので、山菜ワカメうどん追加
あ~~~~~、関西のダシだなぁ!
土山34

ここから土山の宿場が始まる
土山39 土山40

亀山や関みたいにすごくないけど、こじんまりしたイイ感じ
土山42 土山44 土山45 土山46 土山47m土山49 土山50 土山52 土山57 土山59 土山60 土山61 土山65 土山67 土山68 土山69 土山66

ここで休憩。暑くてノドかわいた~~
この指物屋さんの横の自動販売機で購入
土山72 土山71

国道1号線を歩道橋で渡る。間違えようのない道が続くのでラク。
土山74 土山75
土山76 土山77
水口1 水口2

しいて言えば、ここが分岐点。この写真だとでっかく「旧東海道」と見えるけど、
実際は近寄らないとこんなに大きく見えない。
水口3

滋賀県は、家や店の前に信楽焼のたぬきが多い。
これは歩いているとすぐに気がつくよ~
静岡や愛知はこんなのなかったから。

浜松の「お休み処隊」みたいな「お休み処」がある。
ここで小休止。ちょうど一里塚
水口4 水口6
水口5 水口7

この辺で、反対側から歩いてきた40代の男性。
聞いてみたら、往路は中山道で来て、復路は東海道で帰っている最中なんだって!
すご~~~~い!往復で1000キロ以上だよ!違う道で!
水口8

この2枚の写真はどちらも家の右側を歩くのが正解
水口9 水口10

滋賀県は道中歩きの者にとって親切だ。
水口12 水口13
水口15 水口14

水口の浮世絵は、かんぴょうを干しているやつ。この場所はもっと先。
水口16 水口17


水口18 水口19 水口21


本陣跡。この中を入っていって反対側からも撮影
水口22 水口23

水口は都会だ
水口24 水口26
水口28 水口29
水口31 水口32

近江鉄道 水口石橋駅
水口34 水口33

甲賀市ひとまち街道交流館へ。クリアファイルを買いました
水口36 水口42

ホテルにチェックインし、水口B級グルメの「スヤキ」を食べられる谷野食堂へ
作っているのは 30代くらいの人だったなあ。
水口谷野食堂 水口41
スヤキは、
炒めた麺、もやし、ねぎを卓上のコショウと醤油かソースをちょっとかけて食べる
味は想像通り、インスタント焼きそばみたいな感じ。
1+1は2じゃなくて、3くらいのB級グルメでした
麺、ねぎ、もやし だけのさみしいローカルフード。
高級食材を使ったら美味しいのはあたりまえ!
こういうチーープなのが好き。
ちなみに 食べたのは「大」です。
水口38 水口39 水口40

散歩へ。水口城跡。
水口46

綾野天満宮。これは何でしょう?木魚?
水口49 水口47

今日の関〜坂下〜土山〜水口は ラクで 26.7kmでした。
それに散歩したから33キロくらい。
水口43

4月12日(金)
去年1月から始めた道中歩きも1年3ヶ月が経過してしまった。
ま、これくらいかかるだろうなとは思ってた。
寒い&暑い時期は歩かなかったし。

残すところ92kmくらい。
三重県西部は交通が不便。行くのにも帰るのにも時間がかかる。
仕事も繁忙が収縮してきたので、週休に有給休暇をくっつけて4日連続でイッキにゴールすることにしました。

6:20に家を出発し、新横浜7:19発の新幹線に乗車。
ギリギリだったのでおにぎりを買うのがせいいっぱい。
弁当なんて選んでられなかった。
新幹線は混んでたよ~、窓側も通路側も空いてなくて「一番気を使って作られている」と言われる中央のB席。窓側や通路側より少し広いのだ。

おにぎりを食べて爆睡。電車やバスならいくらでも眠れる。
名古屋でJR関西本線下り、鳥羽行きに乗り換え。
桑名、四日市を経て1時間弱で前回の最終地 加佐登下車。
庄野という宿場町。 車内から外を撮影。
庄野2_1

無人の加佐登駅
庄野2_2 庄野2_3

ここから少し西へ行ったココが前回の最終地。なので写真だぶってます。
浮世絵の場所はここらへん。この浮世絵は五十三次の中でも人気のひとつ
庄野2_4 庄野浮世絵

庄野2_5

庄野宿資料館(無料)中は撮影禁止
ボランティアの60代と見受けられるおばさんが解説してくれる。
150年以上前の高札場の札がココの宝物らしい。
すごいよコレ。写真ないのが残念。20分くらい雑談。
庄野2_6 庄野2_7

西へ西へ。この辺には川俣神社が3つある。これが1つめ
庄野2_9 庄野2_8
庄野2_10 庄野2_11
中富田一里塚
庄野2_12
鈴鹿市のマンホール
庄野2_13

2つめの川俣神社、橋を渡る
庄野2_14 庄野2_15

和泉橋を渡ると公民館。昔 小学校だったような感じ
庄野2_16

この石は半分が地面の下。右のぼ、、、何て書いてあるんだろう?
庄野2_17

庄野2_18 庄野2_19 庄野2_20

自分の家のガレージで大枝をたくさん運んでいたおじいさんが私を見て「あんた五十三次歩いているのか?」と聞くので「そうです!今日は庄野から来ました。もうすぐ井田川ですよね?」と言ったら、大枝を全部下に落とし、私にいろいろ説明してくれました(笑)井田川駅に地図がいっぱいあるって、それだけ(笑)枝、拾うの大変だろうな。おじいさんありがとう!

関までの中間にあるJR井田川駅
亀山1 亀山2

駅前にはヤマトタケルの像
亀山5 亀山3

ここからしばらく行くと歩道橋があったので渡っていると、、、
亀山4
素晴らしい!亀山といえば亀山ローソク。亀の上にローソクが乗ってる。
これがマンホールのふたなら間違いなく「53次ベストオブマンホール」なのに!
ただの絵なの。

ここらへんはわかりやすいので道に迷うことはない
亀山6 亀山8
亀山7 亀山9

和田一里塚
亀山10n亀山12 亀山13

亀山ローソク工場前。店舗はもう少し先の亀山駅近くにあるんだけど、街道から離れているので行きませんでした。
亀山11

亀山宿場の特徴は、屋号が貼り出してあること!すごいよ~~
写真全部撮りきれない、ほーーーんの一部
亀山14 亀山15
亀山16 亀山17
亀山18 亀山19

商店街に貼ってあったポスター。これがきっと亀山のゆるキャラ
亀山20

本陣跡
亀山21

すごく良い雰囲気。こういうところならいくらでも歩いていたい!
亀山22 亀山23
亀山24 亀山25
亀山26 亀山27 亀山28

右のほうの看板に「ここらへんが亀山の浮世絵のあたりです」と書いてある
亀山30 亀山29
亀山31 亀山34
亀山32 亀山33

野村一里塚
亀山34 亀山35 亀山36

ココ↓直進の道のほう、途中で赤いのがなくなってるでしょう?
亀山37 亀山38
なのでそっちではなく、右折が正解!
角のところに道標もあった

そして赤いラインは続く
亀山39

布気神社。行かなかったけど、すごく立派で広そう
亀山40

この二手に別れている道も、右は赤ラインないでしょう?
なので左の下り坂が正解
亀山41

途中に昼寝観音、なんて魅力的な!
亀山42

ココ注意!赤ライン直進してはいけません。
左のほうに↓この道標があるから気がつくと思うけど、
亀山43 亀山44
気がつかなかったらイッカンの終わり(笑)

桜並木がず~~~っと続く。もう少し早く来れば満開でキレイだっただろうな。
亀山45 亀山46 亀山47

上に名阪高速やらたくさん通ってます。この下がこうなってる
亀山48 亀山49

しばらく何にもない道。車が時々通りる
亀山50 亀山51

歩道橋を渡ってしばらく西へ行くと
亀山52

関宿の大看板。これほど大アピールされた宿場看板はこれまでなし!
亀山53

関のマンホール
関1

この時期、桜はもう散ってるけどお花はけっこう咲いていて癒される
関2 関3

関宿の東追分。この鳥居重要!
関4 関5
なぜなら西から来た人はここを曲がってお伊勢さんに行くのだ!

この裏に一里塚がひっそり
関6

西から来たらこう見える。ここに来たら もうすぐだって嬉しかっただろうな。
ここから3日くらいかかるけど(笑)
関7

関宿場
関8 関9

まちかど博物館で中の解説お姉さんに写真を撮ってもらった
関10 関11
ココは油屋だったらしい。中には灯油缶もありました。
関宿は半分よりこの東側に来る人は東から道中歩きの途中で来る人ばかりで、地元の人はこれより西にばっかり観光するらしく、なげいていらっしゃいました。

八百屋 /外観の素晴らしい地元の百五銀行/美容院
関12 関13 関14

この先が関宿の西側半分、そっちへは今日は行かず関駅へ
関15 関16

5分くらい、関駅が向こうに見える
関17 関21 関18

名物 志ら玉を食べる。1つ85円
関19

駅から宿場への道のほうを見るとこういう感じ
関20

今日はここでおしまい。明日はここからスタート

関駅ホーム
関22

四日市へ戻る、30分くらい

JR四日市駅からホテルのある近鉄四日市まで徒歩20分!
前回の時にも書いたけど、近鉄のほうが圧倒的に栄えている。

チェックインし、荷物を置いて四日市名物(ここは四日市じゃないけど)とんてきを食べる。豚のステーキ。グローブ焼とも言うらしい。ニンニクが2片、味は濃いソース味でボリュウムたっぷり
とんてき1 とんてき2

JR四日市駅からホテルの近鉄四日市駅まで歩いたりしたので、21kmくらい
関までの万歩計

今日は朝 横浜から移動してきたし、翌日はイッキに水口まで行かなければならないので短め。
こんな短い距離は道中はじめて!ラクでした。

明日は6:25の電車で四日市から関まで50分くらいかけて行って、関の西半分を歩いて 坂下~土山~水口 27kmを歩きます。ココに最後の峠「鈴鹿峠」があります。100均で買った鈴鳴らしながら歩かなきゃ~

ゴール京都三条大橋まであと78.1km

3月3日、この日は今まで最大のハプニングが何回かありました。

前日は 帽子が飛ばないようにするクリップが壊れてしまい、強風の中、帽子を押さえるのと、向かい風に耐える二重苦ですごく疲れた。
それなのにぜんぜん眠れなかった。
1時すぎてもダメだったので、入眠剤を投入。
15分以内に眠れるハズが2時までは記憶があり。

5:40起床。まぁ、いつもと変わらない睡眠時間だからいいかな。
今日はどんな一日になるのやら。
そうそう、花粉症の事をよく聞かれますが、
1シーズンに1回なるくらいで ほとんど大丈夫です。

天気予報を確認。寒いみたい。
桑名1

桑名駅から徒歩1分のホテル、線路が見える
桑名2

6:55出発。ここから桑名宿の中心だった「七里の渡し」まで距離がある。
桑名市のマンホールのフタ。七里の渡しと はまぐりバージョン
桑名3 桑名4

歩いて20分くらい、橋の向こうに誰かの像が。

徳川家康の右腕、本田忠勝さん
この人に見とれていたのが運の尽きその1
桑名5 桑名6

七里の渡し/浮世絵 桑名
桑名7

桑名浮世絵 桑名8

昔は、前日の宮の渡しからココまで舟での海路だったのだ。

桑名城跡(九華公園)
桑名9

先へ進もう!
ところが地図と違う!
T字路のはずなのに、ずーっと直進の道があるではないか!
後ろに戻ったりうろうろ、、、、絶対におかしい!

向こうから朝の散歩っぽい60代のご夫婦が来たので、聞いてみました。
そしたら私がいるのは内堀の横の道で、旧東海道は外堀の横なんだって!

本田忠勝に見とれていたので、掘りが2つあることに気がつかなかった!

親切なご夫婦で そっち方向へ行くから案内してあげるって。
正しい道には「歴史を語る公園」がある。ココね。
桑名10
桑名11 桑名12
桑名13 桑名14

公園の後も少しの間、同行してくださった。
ありがとうございました!助かりました!

桑名15 桑名16
まるっきりの民家の道が旧街道。この矢印がクセもの。
桑名17 桑名18 桑名19

何度か曲がっていくうちに、、、、、あれ??

丸子宿の時にも書きましたが、間違っても最初は自分を正当化する。
間違ってないよ 合ってるよ大丈夫だよ!って。
そして進んでしまう。
丸子の時は採石場から山の中に入ってしまったので30分くらいで気が付いて、人に聞けたけど。

桑名は違った!
日曜の早朝だから道を聞く人もいない、車もあまり通ってない。
完全に間違えたと自分が認めるまで40分かかった。
元に戻らなきゃ!

逆方向に行ってたので、最短の正しい道に戻るのに10分以上かかった。
あ~~~今頃は50分先(4~5km先)にいるはずなのに、しょんぼり。
ショック大きい!
しかも、次の宿場町 四日市では友達と待ち合わせしてるのに!
1時間くらい遅れるとメールする。
まだ家を出てないようだったのでよかった。

これだけ遅れたら亀山まで行けないなぁ。
余分に歩いちゃったから どっか痛くなるだろうな。
トイレに行きたくなったなぁ。
さすがの私もネガティブ思考に。

暑くなったのでダウンからウィンドブレーカーに着替える。
まぁいいや、待ち合わせの近鉄四日市駅は大きいから時間もつぶせるだろうし、
亀山じゃなく 手前の庄野までにすればいいんだし、と考えをポジティブ思考に変える。

町屋橋を渡る。わぁ、こんな看板は初めて。みえ歴史街道だって。
桑名20 桑名21

しかし、ここで第2のショックが!

工事中のため迂回せよと。短い橋なのに。
桑名22

迂回することも、この道中 初めてではない。
その時は100mくらい迂回し、そこの橋を渡って正しい道に戻れた。

でも今回は、、、右を見ると、、、畑ん中!
桑名23

正しい道は、橋を渡ってから左へ左へと行かなきゃならないの。
それなのに右へ迂回?しかも先が見えない。
まじ?!でも行くしかない。

畑が終わって民家の道。だ~~れもいません。
枝分かれ道もいっぱい。どうやったら正しい道のほうへ行けるのか?
案の定、迷いました。

そして第3のショック到来。

デジカメがおかしくなった。
きっと私のショックが伝わったのでしょう。
なので、しばらく写真がありません(笑)

説明書なんて持って来てないし、おかしいのは設定だろうけど、
ただでさえものすごーく遅れてるのに悠長にカメラを見ている時間はない。
ま、この先 見どころはないんだし、いいや。
進もう。

民家を抜け、畑みたいなところに出たところで、カメラを再度だし、
いじくりながら歩く。バッテリーも替えてみる。
「柿」というあたりで、治った気がしました。
桑名24

またおかしくなるんじゃないかと、ドキドキ。
友達に合うまでは、あんまり使わないようにしよう。
桑名25 桑名26 桑名27

いつの間にか四日市に入りました
桑名28

一里塚
桑名29 桑名30

向こうのほうに見えるのは飛騨とか木曽山脈?
上のほう雪が積もってる
桑名31 桑名32

もうこのあたりは四日市駅に近く、車もけっこう走ってる。
桑名33

三瀧川。このあたりが浮世絵のあたりだと言われている
桑名34
桑名35 四日市浮世絵
桑名36

星 一徹みたいな絵が描いてある建物の間を進む
四日市1 四日市3 四日市2

これが見たかったんだ~
四日市の?ゆるキャラ「こにゅうどうくん」
着ぐるみだとかわいいのに、これは首が延びたり縮んだり気持ち悪い
四日市4 四日市5

近鉄四日市駅で友達と会えました。
少年ナイフファンの友達、ゆうすけ君です。
時々、東京にも見に来てるし、大阪でも会うしね。

四日市から西は、こういう道しるべ
きっとボランティアの人が有志で家につけているんだろう。
浜松や藤川もこんな感じだった。いいよね。
四日市6 四日市7 四日市8

私がこういうのを見つけると、いちいち ゆうすけ君は驚く。
四日市9

話ながら歩いてるのに、よく気がつくねと。
ふつうはわかんないのかな?(笑)
道中 長いと、もうカンなんだよ

名残の一本松
四日市10 四日市11 四日市12
日永の追分。右が東海道。左が伊勢への分岐点。
いつか左へ行きたいな。
四日市13 四日市14

どうやって渡るんだろうシリーズ。トンネルをくぐります。
四日市15

摩訶不思議な土嚢。数字が書いてある。
四日市16

ついに日本橋から400kmを越えました!
四日市17

国道から離れて杖衝坂(つえつきざか)へ
ヤマトタケルが剣を杖がわりにして越えたという故事が伝わる急な坂道
四日市18 四日市19
四日市20 四日市21

血塚社(ちづかしゃ)
ヤマトタケルが坂でケガをして足から流れた血を封じたところらしい。
四日市22 四日市23

すごいね、ヤマトタケルだよ!家康や頼朝や聖徳太子より はるか昔の神話の人。
やっぱりココ 伊勢は神話の国だ!

再び国道へ
四日市24 四日市26

片道2車線の上下線の反対側に采女一里塚
反対側を歩いていて これを見つけられるのに、超驚く ゆうすけ君
ん~~~~まぁ、普通は気がつかないだろうな。
一里(4km)のカンだね(笑)
四日市27

鈴鹿市に入りました
四日市28

止まっていた自動車から おじさんが降りて来て、亀山・関・鈴鹿の立派な地図をくれました。私より先にゴールした人から これもらったんだな。だから持ってる。

まるっきりふつうのおじさんがくれたから、町民全員が持ってるんでしょうか?
道中歩きっぽい人が来たらあげるようにって(笑)
そうだったらすごい町だ!

その先、どうやって渡るの?シリーズで ついに挫折の道路がありました。
歩道橋も地下道もない。自動車往来がはげしいし、ガードレールが中央にあり、
絶対に横断できない。歩道橋ははるか向こう。

もうそこはあきらめました。あきらめも肝心。

はるか向こうの歩道橋がすごく変わってた。
四日市29 四日市30

ふつう歩道橋って、うまく言えないけど階段がカクッカクッっておれてるよね。
ところがここのは まさしく橋。まっすぐ。
登るところが、草ぼうぼうで土(笑)これが三重県の歩道橋なのね。

その後、すぐ正しい道に戻りました。

石薬師宿へ
街道でもっとも小さな宿場町のひとつ、と書いてあるけど、
原(静岡)に比べると10倍くらい立派

信綱かるた道。読み札看板がたくさんありました。
石薬師1 石薬師2 石薬師3

本陣跡
石薬師4

石薬師5 石薬師6

浮世絵 石薬師
石薬師7 石薬師浮世絵

次の庄野宿へは たったの2.7km
石薬師8 石薬師9

すごいところになってきた
石薬師10

一里塚は残ってる
石薬師11 石薬師12

JRの下をくぐると、、、
な、なんじゃこりゃ! 畑のど真ん中で記念撮影(笑)
庄野1 庄野2 庄野3

絶対に道案内の看板が必要なところ。
でないと、畑のどこを曲がったらいいのか神様だってわかりません。
だから、あるのだろう。

ひとりだったら「どうしてこんな所にいるんだろう?」って間違いなく思う(笑)

JRが通ってる。ここさ、線路に入れちゃうよ。
庄野4

曲がり角に必ず看板がある。よし!
庄野5 庄野6

この道を進むのではないのよ。まっすぐだから撮りたくなっただけ。
庄野7 庄野8

私も昔、このレベルの田舎に住んでいたから、懐かしい感じ。

浮世絵 庄野
庄野浮世絵
五十三次の中でも、人気の作品らしい。
次回はここから出発だから、どのへんか探してみよう。

庄野10 庄野11

今回はここでタイムアップ!
庄野の本陣跡は、この先だから次回!

驚いたこと。
こんな田舎なのに、上下線とも2本づつ計4本線があった。
庄野12

JR加佐登駅。無人!
庄野14 庄野13

トイレも男女共同。電車は1時間に1本。
去年までは有人だったんだよ、と地元の人談

次回のスタートがここからだと思うと(笑)楽しみです。

切符は車内で購入。四日市まで4駅?230円。
庄野15

JR四日市駅は、近鉄四日市とぜんぜん違って、さびれてました。
四日市駅


名古屋駅で赤福を買って、新幹線で帰りました。
あ~~~~、今回は今までで一番ハラハラした旅。
この体験は今後に活かそう。

亀山で終わってたら、あと3日でゴール京都三条大橋に着く予定だったけど、
庄野からになると4日はかかる。
イッキに4日間歩くか、1泊2日を2回するか、迷い中。
あ~~~、次回がいつになるのか全くわかりません。
候補日は2つあるので、決められるのは3月中旬ですね。
ゴールは平日かも?