9/14〜15日にかけて歩いた由比〜府中(静岡)の続き。

9月15日(日)
21時にベッドに入ったのに3時間くらい眠れず、結局 記憶がなくなったのが0時頃。
睡眠時間6時間。まっ、いいか〜
コンビニでサンドイッチ2パックと しずおかコーラを購入。ほんのり お茶の味のするコーラ。瓶なのがネック。
静岡1 静岡2

ニュースや天気予報をチェック。雨は降らなそう。
静岡3

ちなみに、私は道中、ネット環境がないのです!
驚かれるけど、印刷してきた地図だけを見て進んでます。


7時すぎにホテル出発。ほとんど人がいない静岡駅と地下街。
静岡4 静岡5

北口を300mくらい北上した江川町がスタート地点。
7:15出発。昨日とろろ汁を食べた「丸子」へ向かう。

土曜の朝、人 ぜんぜんいない。
静岡6 静岡7 静岡8

この道ね、今まで日本橋から歩いてきた中で一番長いまっすぐ道かも。
208号 本通りの一本東側。「まっすぐ道大賞」をあげます。
静岡9

有名な安倍川餅屋さん。開店前なのが残念。
静岡10 静岡11

安倍川を渡ります。向こうからは自転車に乗った中高生がわんさか来る。
静岡12 静岡13 静岡14

渡り終わって振り返ったら、富士山が見えました。写真でもわかるよ。
静岡15

藤枝まで17km。余裕で行けるな。今日はその先まで行きたいんだもん。
静岡16 静岡17

丸子→岡部→藤枝に行くので、こういう標札は丸子と藤枝が完全に離れてる感じがして、フクザツ。
静岡18

丸子宿エリアに入りました
丸子1 丸子2

道標の隣がゴミ置き場なのが残念
丸子3 丸子4

昨日からそうだったけど、家で穫れた野菜を家の前でほったらかし状態で売ってるところが多い。
丸子7

丸子5 丸子6

昨日はバスで行った「丁子屋」の手前はこんな感じ。
丸子8

8:20なので もちろん 開店前。昨日来ておいてよかった。
丸子9 丸子10

店の人が掃除をしていたので、挨拶して昨日来たことを話し「写真を撮ってもらえますか?」と言ったら、店の暖簾を出してくれました。開店まで2時間半もあるのに。親切。
丸子11 広重丸子
ね?浮世絵と同じでしょう?

店の前はこんな感じ。
三枚橋から箱根に向かうところちょっと似てる。
丸子12 丸子13 丸子14 丸子15

この先 道を間違えて時間をロスすること40分くらい。
なぜ間違えたのかと言うと、静岡は自転車専用道路が完備されており、
まさか地図に自転車専用道路が載ってるなんて思わず、正しい道を1本間違えてしまったのだ。
ここまで来たら「五十三次のカン」があるんだけど、石を積んだトラックが往復していて、なんとなくおかしいな〜と思いつつも進み、正しければ国道1号を横切るはず、でも、この地面がトンネルでそこを国道が走っているに違いない、と自分を信じて歩く。

一歩一歩 自信がなくなる景色
30分は間違って進んでることになる、
せっかくここまで来たのに戻る勇気がまだない。

山の入口になり「マムシに注意」の看板。
山を登るにしても、五十三次ならもっと登りやすく整備されてるはず。
これは間違ってる!と確信したのです。

ガックリと10分くらい元来た道を戻っていたら、おばさんが運転する軽トラが来ました。
手をふって軽トラを止める私。

私:すみません、道を間違えたみたいなんですけど、ココはこの地図のこの辺ですか?
おば:あんたどこへ行きたいの?
私:岡部
おば:そりゃ、ぜんぜん違う!あっちのほうだよ!
私:あ〜〜〜〜やっぱり。だいぶ歩いちゃった、戻らなきゃ
ありがとうございますぅ。

自分の間違いを認めたくない、もう少ししたら合流できるはず、、、それなのにそれが間違っていたとわかった時のショックは大きい。この2行は後で書き足した部分なのですが、この時の経験がこの先、活きることになりました。

この後、神様&仏様のご加護があって、無事 正しい道へ戻る。
さあ!気を取り直して歩き始める。
こういう時こそ、落ち着かないとね。

私が間違って行った 採石場方面はこちら(笑)
丸子16 丸子17 丸子18 

空がすごくキレイ。でも暑いよ。
このあたりで むこうから60代くらいの地図を持ったおじさんが来たので声をかけた。
おじさんは、藤沢在住で五十三次歩きの2度目の途中だそう。
1度目は日本橋からだったけど、2度目は京都から歩いているそうな!
「来た時と見える景色が違ってイイよ」と言ってました。

大嫌いな歩道橋を渡る。京都方面。
この先に宇津ノ谷峠への入口があるはず。

丸子19 丸子21

次の岡部の浮世絵はこのあたり?
岡部1 広重岡部

ありました。道の駅。トイレと自動販売機しかありません。
岡部2

ここを右折。行ったことある人しかわからないよね(笑)
岡部4 岡部5

宇津の谷峠の入口
岡部6 岡部7

ぺっちゃんこの建物。
岡部8

こないだテレビで杏が「五十三次のど真ん中を歩く」をやっていたのを見て、もうすぐ行くとこだ~~~~~と思った。宇津ノ谷峠への入口、風情があるが早いからまだ誰もいない。
岡部9 岡部10 岡部11

かろうじて、観光客っぽい60代なかばの女性達10人組とすれ違ったので挨拶。
岡部12

上から見るとこういう感じ。
岡部13

さあ、登ります。ここでステッキを使いました。
岡部14 岡部15 岡部16 岡部17 岡部18 岡部19

あっという間に登り終わって、下った。
今までいくつもの峠を肥えているので、らくちん。
岡部20

髭題目碑。地面は苔。
岡部21 岡部23

またふつうの田舎道へ戻る
岡部24 岡部25

次の宿場町 岡部にはいりました
岡部26 岡部28 岡部29

たとえば、こういうところがあって、
岡部30
左が車やバスが通る道、右が人の家のほう。
であっても、右が旧東海道ならば、こっちを行かなくてはいけません。
こういう場合、それが遠回りであることがほとんど。
近道は使ってはイケナイのだ。

歴史博物館と公園
岡部31 岡部32

昔を保存しようと努力しているのがわかる街
岡部33 岡部34 岡部35

岡部36 岡部37 岡部38

西から来るとちゃんと ココが岡部宿の入口ですよ、ってわかる。
岡部39 okabe40.jpg

今 来た道を歩道橋から振り返る。さよなら岡部宿。
岡部41

次の藤枝宿へ向かう。
こういうところも、右の交通量の多いほうでなく、左の道が正解なのだ。
岡部42

火事の時に鳴らす?
藤枝1

この辺も 家の前には野菜販売。
藤枝2  藤枝4

須賀神社
藤枝5

弥次喜多道中にも載っている 須賀神社のクスの木
藤枝6 藤枝7

なかなか食べる場所がなく、やっとお昼。
モスバーガーの豚天バーガー
藤枝8

藤枝の浮世絵。人しか描かれていないのは場所を特定できない。
江戸時代 この辺にたむろしていたんだろうか?
広重藤枝 藤枝9

藤枝10 藤枝11 

暑くて誰もいない。道路にぜんぜん日陰がありません。
藤枝12 藤枝13

橋の下であそんでる人がいる
藤枝14 藤枝15 藤枝16

ぎゃ〜〜〜!名古屋という文字が出てきました!159kmだって!
何ということもない風景が続く
藤枝18 藤枝21

島田宿にはいりました、一里塚
藤枝22 藤枝24 藤枝25

ご自由にお飲みください。
藤枝26

島田刀鍛治
藤枝27 藤枝28

松尾芭蕉の碑
藤枝29

JR島田駅(東海道線)
藤枝30 島田駅

島田駅2 島田駅3

島田万歩計

府中(静岡)〜島田 49,654歩
(この万歩計は次の日に撮ったので、1日前となってます)

2日で52.4km 約91,000歩。
これよりも、5月に1泊2日で歩いた
国府津~小田原~箱根~三島~沼津~原のほうがず~っとキツかった。

復路、島田→熱海 各駅停車でなんと2時間!
熱海→戸塚 1時間ちょい。
計、3時間乗りっぱなし!
今どき、新幹線でも3時間乗らないよ(笑)
おかげで 熱海がものすごく近く感じるようになりました(笑)

島田まで歩いておいたら次回がラクになったぞ~

さようなら駿河の国(沼津~島田)
こんにちは遠江の国(金谷~白須賀)

次回、島田→金谷→日坂→掛川→袋井 27.1km
袋井、ここが東海道五十三次のど真ん中!!わ~~~い(^^)/

前回は右足の甲が痛くて、疲労骨折寸前だったけど、今回は
腰が筋肉痛になったくらいで、他はどっこも全然痛くありませんでした。

道中地図

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もう2週間も経ってしまいましたが、9月14日〜15日にかけて、約3ヶ月ぶりの五十三次歩きをやってきました。6月以降は暑いから中断。

9月14日
もうそろそろ大丈夫かなっ?とまだ残暑が残る中、
前回の終点、由比から府中(静岡)まで歩いてきました。
6時間 23.7km.。

7:10、最寄りのJR戸塚駅を出発、沼津行き。
8:42、沼津で浜松行きに乗り換え。乗り換え時間が2分しかなかったので急ぎました。
ガラガラだと思うでしょう?それが、ガラガラじゃないんだな~。
通勤通学客がけっこう乗ってます。平日だもんね。

桜えび通りを振り返って、さあ出発。
由比〜興津1

五十三次には難所と呼ばれるのが3ヶ所あって、1番目が箱根。
ここは大変な思いをして5月に越えました

2番目が本日いきなり出てくる「薩埵峠(さったとうげ)」
地元の小学生が遠足で行くようなところだから、箱根越えてる人には楽勝らしい。
駅からはこういう道を通って行きます。
由比〜興津2 由比〜興津5
 
あかりの博物館、入りたかったよ~(朝早いのでまだやってない)
由比〜興津6 由比〜興津7 由比〜興津8

ここから登りはじめる
由比〜興津9 薩埵峠の坂

さすがに難所と呼ばれるだけあって、身体が前屈になるような角度の坂!
海ギリギリの道路。ミカンが成ってました。
薩埵峠ぎりぎり 薩埵峠みかん


ここが薩埵峠。広重の描いた「由比」と同じ。
五十三次の浮世絵のほとんどは絵とだいぶ変わってしまってるんだけど、 ここはそのまんま!富士山が見えないのが残念。
由比〜興津14 広重由比

展望台で休憩していたら、ここらへんの畑を持ってるという地元のおばあさんに出会いました。
1~2月が一番キレイだから今度はその時期に来なさい、って。
写真 右に写っている杖入れには杖が1本もありません。
由比〜興津16 由比〜興津17

さよなら薩埵峠
薩埵峠くだり 由比〜興津20 

事前にネットでいろんな人のブログを読んでいたら「下り終わったところは、墓場のど真ん中」と書いてある通り、墓場のど真ん中に出ました。
由比〜興津21

ここの杖入れはいっぱい。さっきのところで取って、ここに置くのね。
由比〜興津22

こっちから行くより、向こうからのほうがキツいのかな?
50代の男性2人組と遭遇。あきらかにウォーキングしていると思われるので、声をかけたら、静岡県在住で別に五十三次を歩いてるわけではないけど、興津から蒲原(前回歩いたとこ)まで行くんだそう。私の格好を見て、本格的だね~と言ってくれました。
由比〜興津24 由比〜興津25

次は興津(おきつ)です。
こ、こんな道、歩いていいのかな~。
でも、右は東海道本線、左は高速っぽい。やはりこの道でいいのか。
緑色のところを歩こうっと。
由比〜興津26

興津の浮世絵はこれなんだけど、こういうふうに見えるところがありません。 この辺なのかなぁ。
由比〜興津27 広重興津

女体の森?!
由比〜興津28

日本橋からとは書いてないけど、今までの経験からすると日本橋から165km。
由比〜興津30

興津駅
由比〜興津31

興津宿公園。ここでさっきコンビニで買った安倍川餅を食べて小休止
由比〜興津34 由比〜興津35

昔、旅籠だったところにこういう小さい塔楼がある、たとえ個人宅の駐車場脇でも。
由比〜興津36 由比〜興津37 由比〜興津39 由比〜興津40

ものすごく普通の道を歩くので、ちょっと不安になるけど、 石灯籠があると、間違ってないことがわかる。

由比〜興津42 由比〜興津43

次の宿場「江尻」は今の清水。あと2キロ、楽勝。
由比〜興津45 由比〜興津44

このへんが「江尻」浮世絵の場所はわからず 。右は清水駅
江尻1 江尻2

商店街を通って
江尻5

少年サッカー発祥の地と言われる稲荷神社
江尻6 江尻7

稚児橋。かっぱがいました 。この辺が江尻浮世絵あたり?まったく面影なし。
江尻10 江尻11 広重江尻

次の宿場「府中(今の静岡)」へ向かいます。
江尻13 江尻16

13:10頃。この右にあったセブンイレブン前で立ち休憩。
江尻17

ブログで読むと近く感じるけどかなり距離あるのよ、遠い。
草薙駅のそば。草薙神社
江尻20 江尻21 江尻23

このトンネルの上をいろんな鉄道が走っている。
けっこう長くて、車は必ずクラクションを鳴らして入ってくる。
江尻25 江尻24

くぐったらこんな感じ。何にもありません。ゴハン食べるところがぜんぜんないよ~。でかい幹線道路にも、そんなにファミレスもない。 見つけたら食べておかないとダメだな、いつもこれで昼ご飯を食べ損なう(;_;)
安倍川餅から何にも食べてない。
江尻26

府中まで3.3キロ。40分くらいだー
府中3 府中6 府中7

この辺のマンホールのふたはこんな感じ。
今までずっとマンホールのふたを日記にアップしてるのは、ご当地色が出てるから。
府中9

すごい大きい道路に出ました。
こういう道を歩くのが一番イヤ。埃や排気ガスがすごいし。
府中10 府中11

もうすぐだ。0.9キロ。
府中宿エリアに入りました
府中12 府中13 府中14 府中15 
府中16 府中17

15:20 静岡駅北口。
でかいです。新幹線止まるもんね。
府中18
歩き始めて6時間 23.7km.。
休憩したり写真撮ったりするから時速は4キロくらい。
なんにもしなければ時速5キロくらいで歩いてる。

ホテルのチックインは16時。
次の宿場町「鞠子(丸子)」まで5.7キロ。1時間10分くらい。
どうする?もうひとつ行っておくか?

そしてバスでここまで戻ってきて、明日はバスで丸子まで行って、そこから続ける。

どうしよう?!

しばし悩む。。。。

ふくらはぎ痛くなってきたしやっぱりやめとこ。
ということで、府中(静岡)~鞠子(丸子)は当初の計画通り、
明日にすることにしました。

が、しかしっ!

鞠子(丸子)には、創業400年だったかな とろろ汁で超有名な「丁子屋(ちょうじや)」がある。開店11時なので、明日早く歩き始めたら、開店前に着いてしまう。

ということで、当初の計画通り、この店だけは今日行ってしまおう!

静岡からバスで(15~20分)丸子橋入口にある丁子屋へ。
バス通りと街道で歩く道は、ちょっと違うけど 翌日の参考になるだろう。

バスは店の裏の道(表の道より大きい)に止まります。
丁子屋1

丁子屋。浮世絵とおんなじだ!
丁子屋2 丁子屋3

丁子屋5 丁子屋6

16時ちょい前だったので、お客さんは誰もおらず広い座敷をひとりで貸切。
壁の上のほうには、五十三次の浮世絵がかざってある。
丁子屋4

これが「丸子」というメニュー
丁子屋10

公式サイト、すごい立派だから見てみて。
丁子屋公式サイト

麦ゴハンが おひつ で!!しやわせ~~~~
つるつる食べられるので、飲み物ですな(笑)
丁子屋11 とろろゴハン

ご飯粒ひとつぶも残さず食べました(^^)
空のおひつ 丁子屋レシート

外にある風情のある喫煙室。右 この暖簾の後ろが喫煙室。
丁子屋喫煙室 丁子屋13

店内は博物館のようにもなっていて、バスが来るまでゆっくりさせてもらえる。
東海道中膝栗毛の作家、十返舎一九の像。
丁子屋12

下りの静岡〜藤枝方面のバス停。来る時はこれに乗ってきた。
丁子屋バス停

バスの中。運賃は後払い。静岡駅まで370円。
バス中

バスの中から ふんどし屋さんの旗を発見。ホントは旗屋さん。
府中ふんどし

ホテルに着いてシャワーあびて 速攻 ふくらはぎに湿布を貼りました。
歩いた後、毎度毎度違うところが痛くなる。
前回は足の甲(割れそうになった)、今回はふくらはぎ。

家から本日42154歩なり。
府中万歩計

丁子屋てぬぐい(850円だったかな)と道中安全札(無料)
丁子屋てぬぐい

4日前に六本木ヒルズでの古代エジプト展に行ってきたばっかりですが、今日は上野の森美術館で12/9まで開催中のツタンカーメン展へ行ってきました。私のエジプト集中強化週間。

9:45、上野の森美術館に到着。1
0時のオープンまでどのくらい並んでるかな?
と思ったのが甘かった。
すでに整理券が配布されており、その時点(9:45)で11時からの入場だって!
ツタンカーメン展1 ツタンカーメン展2

何にもすることがないので、写真撮り
ツタンカーメン展3 ツタンカーメン展5

ツタンカーメン展4 ツタンカーメン展6

こういうお土産グッズがありました
ツタンカーメン展7 ツタンカーメン展8 ツタンカーメン展9
ツタンカーメン展10 ツタンカーメン展11 ツタンカーメン展12

外にあるプレハブ臨時の売場と 建物内にあるグッズ売り場は、
売ってるものがちょっと違うので両方行くことをオススメします。
あっちにはなくて、こっちにはある、ってのがだいぶあるので。

11時になって集合場所へ並ぶ。だいたい時間通りに入れた。
いきなり展示物ではなく、最初に「映像を見ていただきます」だったので、 スクリーンでの壮大な映像かな?と思ったら、大きめのテレビが6台ほど壁にはめ込んであるのを2分半見るだけでした。内容はツタンカーメンの墓を見つけた時の写真、ミイラの包帯を取ったツタンカーメンの本当の遺体の顔など。

展示会場は全部で5つのブロックにわけてある。

1.ツタンカーメンの世界(新王国時代とは)
2.古代エジプト人 スピリチュアルワールド
3.ツタンカーメンのミステリー
4.世紀の発見ツタンカーメン王墓 ツタンカーメンの真実
5.黄金のファラオたち

最初の1と2のブロックはメチャ混み。
時間あるし、がまんして並んでゆっくり進んでガラスケースの最前列で見ました。
ふだんから歩くのが速い私はノロノロ歩きがなによりもキライなのだ!!!
3ブロックから 少しお客さんが散ってきた。

考古学者ハワード・カーターがツタンカーメンの墓を見つけた時の写真や、
墓の中、たくさーーーんあった副葬品の写真、全部白黒だけど、ものすごいリアル。
色つけたらリアリティがなくなるだろうな。白黒でヨシ!

9才で即位し、19才で死んでしまった青年王。
ツタンカーメンが遊んだであろう小型ゲーム盤と駒、サイコロはじーーんと感動しました(;_;)

ツタンカーメンの棺形カノポス容器(臓器入れ)、黄金の襟飾り、 スカラベ付き胸飾り、ツタンカーメンの黄金の儀式用短剣と鞘 など、ものっすごくツタンカーメン王に近かった愛用の副葬品の展示はスバラしい。

2010年、骨折にマラリアが重なって死亡した可能性が高いことが、DNA鑑定やコンピューター断層撮影装置の調査で分かった、んだって。
3300年くらい前の死因がわかるんでっせ!すごい世の中だ。

みんなも検索すればわかるけど、ミイラの包帯をとったツタンカーメンの本当の顔の映像。
包帯とらないで欲しかったよ。X線で調べるのまではいいような気がするけど、 オープンにしちゃだめ。素顔を3300年後にさらされるなんて思ってもいなかっただろうし。 永遠に眠ったままでいさせてあげたい。

これでおしまい。

みなさん、おやっ?と思いませんか?
そう、ないんです。

目玉がないの!
古代エジプト展は「死者の書」が目玉だった。
しかし、こちらはない。
みんなが想像してたアレ。

マスク。ありません(笑)

買ったもの
ツタンカーメン麺(ラーメン)
ツタンカーメン展13

スカラベ。一番安いやつ
ツタンカーメン展14

ツタンカーメン展15
左:手ぬぐいで有名な「かまわぬ」のまめぐい。中はエジプト柄の飴が入ってる。
右:チョコクランチが入ってるピラミッド

ツタンカーメン展16
ヒエログリフが書ける定規
こんどみんなの名前やバンド名、書いてあげようか?

7月の7thでの女祭りVol.2でご一緒した diVas boMbのドラマー、マユ☆さんの別女子バンドFerric Sulfide を見に両国に行ってきました。diVas boMbやSouth Deltaのメンバーも(全員ではないけど)一緒に観戦。
Ferric Sulfide のボーカルはデンコさん

クロウダディの女子セッションで過去2度拝見している人。
その時、聖飢魔Ⅱをものすごい形相で歌われ、びびりまくりました(笑)
女祭りも見に来てくれてたし。
身体からほとばしるエネルギーは圧巻で本日も魂を奪われました。

Ferric Sulfide 2012/9_3 Ferric Sulfide 2012/9_2
Ferric Sulfide 2012/9_1

その後 場所を変え diVas boMbさん達に【会員制のバー】に拉致され(してもらい)、とても濃厚で豪快でシアワセな時間を過ごしました。幸福度100%の日でした。
六本木駅下車。ヒルズに向かう途中の宣伝看板。
2012エジプト展1

森アーツセンターギャラリー 52階で開催中
2012エジプト展2

古代エジプト人の死に対する考えは日本人の死に対する考え方と似ていて、
死ぬ→裁きを受けるまで難関を突破→閻魔大王に裁かれる→極楽or2度目の死

死者が来世へたどり着けるように作られた“ガイドブック”がこの展示会の目玉、約37mもある世界最長の「死者の書 グリーンフィー ルド・パピルス」日本でいう閻魔様が、あちらではオシリスという神様。

オシリス神に合うまで、いろんな苦行が待ち構えていて、それをクリアするための「呪文」が200ほど死者の書に書かれているらしい。ミイラを包む包帯に呪文を書いたり、棺桶に書いたり、それを書いたパピルスごと入れたり。まるでゲームの世界ですな。

「わたしは不公平をしたことはない。わたしは盗みをしたことはない。わたしは他人を殺害したことはない。わたしは他人を欺いたことはない。わたしは嘘を言ったことはない。等々と「否定告白」をして行くことによりオシリス神の法廷の審判を切り抜けられるらしい。
でも、そういう人、いるワケないし、心臓が「この人、嘘ついてますよ」と言うとか言わないとか(笑)

最後に善悪を判断する天秤があって、「マートの羽根(ダチョウの羽)」マートとは真実・正義という意味」、そこに心臓が乗せて、天秤が釣り合わないと、後ろに控えているアメミトという怪物に心臓は食べられてしまう。
肉体に続いて魂も死んでしまう「再死」なので復活はできません、ということだ。
2012エジプト


最後のほうに この時代のパピルスの紙の作り方が 目立たないくらい貼ってあって、私はこれが一番ふ〜〜〜〜んと感心しました(笑)

グッズ売場。一番売れているのがコレ。私も買いました。
2012エジプト展5

もうひとつ買ったのが「死者の書」のひみつ ジュニアガイド
すごくわかりやすい。
2012エジプト展4

出たところにあるミイラ棺にはいることもできる。
2012エジプト展3

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