6月25日(土)
3:45起床。
早朝すぎて最寄り駅までのバスがないので、30分弱ほど歩いて行く。
スネアドラムをコロコロ引いて歩くのはシンドイ。
駅に着く直前 ぱらぱらと雨が降った。
梅雨真っ只中。晴れ女どこまで通用するかな?
ほぼ始発に乗る。こんな時間でも人、けっこう乗ってるんだよね。

6:30羽田発、7:35大阪伊丹着

空港からはモノレールで蛍池駅へ
阪急電車で宿泊先のホテルへ行き荷物を預かってもらい、8時半頃すぐ有馬温泉へ向かう。
よかった、計画通りに進んでいる。

ライブハウスの入り時間までの7時間半を有馬温泉に行ってつぶすのだ。

十三駅で宝塚線に乗り換え、宝塚駅下車。
途中、弟が昔住んでいた駅、中山観音を通って懐かしかった。
中山寺から中山観音に駅名変わったのね。
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有馬温泉へのバスは1時間に1本。
9:20のに乗れるか心配だったが余裕で乗れた。

くねくねした急坂を何度も曲がって登っていくのは箱根みたい。
バスの中にいた関西弁の30代女性達の会話が面白く、ずっと聞いていて飽きなかった。
30分くらいあっという間に到着。
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日本三古湯の一つ有馬温泉。
631年に舒明天皇が約 3か月滞在したことが日本書紀に載っている。
その後もいろんな天皇や上皇が御幸されたが、ここを有名にしたのは豊臣秀吉。

温泉街の中心部でひときわ目立つねね橋・ねね像。
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有馬川を挟んで太閤秀吉の像と見つめ合っているそうだが、秀吉像には行かなかった(笑)
私は、ねね=佐久間良子だ。おんな太閤記。

太閤の湯や金の湯など、テーマパーク的な日帰湯は嫌いなので、検索しまくって見つけたのがココ。
竹取亭円山別亭康貴(こうき)
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まさにこの写真の通り。どっかのサイトから拾ってきたやつ。
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10時オープンでまだ20分くらいしかたってなかったけど、5人いた。
その後も、入れ替わり立ち代わりでたえず5人はいた。
お湯の温度は やや熱め。

お湯は麦茶みたいな茶色の含鉄ナトリウム塩化物強塩高温泉。
鉄分が多いため、タオルにかけ続けると赤褐色に染まる金泉
タオルが茶色になりました。塩っぱいです。
諏訪の毒沢温泉もこんな茶色だったな。
透明のは、炭酸ラジウムで銀泉と呼ばれている。
ここには、金泉3つと銀泉1つ、両方ありました。

ちなみに「金泉」「銀泉」という名称は、有馬温泉旅館協同組合の登録商標となっているんだって!
うんうん、何でも 登録商標しといた方がいいよね。

温泉街を散歩。
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日本人は女性客が圧倒的に多い。他は海外からのお客さん。

天神泉源(天満宮)。有馬を代表する泉源。
湯気もうもう。階段が茶色。
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横を見ると、頭上注意 コンクリート牛 落下
コンクリート牛?どういう意味?!
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牛って、、、、、
そばにあったこれか?
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後で教えてもらったことですが、
天神泉源(天満宮)の
「頭上注意 コンクリート牛 落下」は、
コンクリート片 だそうです。
“片”の1画目が短くて、牛にしか見えなかった。

散歩を続ける。
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外国人のお客さんが大勢。足湯をしていた。
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滞在時間は短かったけど、有馬温泉も制覇(^^)v

再びバスで宝塚駅へ戻る。

宝塚劇場があるほうの改札。
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劇場へ向かう花のみち。
両側にはタカラジェンヌグッズやお土産、レストランがいっぱい。
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大劇場が見えてきた
この日、公演はあったのだろうか?
数人ファンがいるから上演中だったかも。
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入り待ち?出待ちのファンがいた
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宝塚音楽学校の表札。
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見えてきた手塚治虫記念館
設立すぐの1994年に行って以来、20年以上ぶりだ。
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入口には有名キャラ達の足あとと手形のプレートが。
写真でわかるが、ここで少し雨に降られた。

アトム/ウラン/ブラックジャック/火の鳥←いたのね〜/御茶の水博士
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手塚治虫の長編マンガは大好きなのでほとんど読んでいる。
特に好きなのは、火の鳥、アドルフに告ぐ、ブッダ。
企画展「手塚治虫のヒロインたち〜可憐な少女から妖艶な美女まで〜」以外は撮影OK。
ヒロイン達の原画を見て、あ〜〜〜いたいた!と懐かしく思うキャラがいっぱい。
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ホテルへ戻る。14:20頃。
チェックインは15時~だが、すでに部屋の掃除が終わっているとの事で、少し早いけどチェックインさせてくれた。ラッキー!
いらない荷物を少しでも置いてライブハウスへ行けるのはありがたい。
ホントにスムーズに進んでいる。

中津Vi-Codeへ。少年ナイフも以前ライブしたところ。
今日4度目の十三(じゅうそう)駅での乗り換え。
阪急線の万能駅、十三。

その隣、中津駅から徒歩すぐ高架下にある。
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思ってたより広い。
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リハ
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完全なビジターなのに、ホーム感充満で幸せに叩けました。ありがとうございました。
少年ナイフは曲がポップでキャッチーで良いから、誰でも楽しめるだろうと思ってました。聞く人を選ばない楽曲。
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セットリスト 50分
1.Konnichiwa
2.Riding On The Rocket
3.Muddy Bubbles Hell
4.Pyramid Power
5.Flying Jelly Attack
6.E.S.P.
7.Brown Mushrooms
8.Wild Life
9.Twist Barbie
10.Girl’s Rock
11.Wonder Wine
12.Cobra vs Mongoose
13. Giant Kitty

楽屋の外ドアの貼紙。
のら猫が入ってきちゃうんだって。
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復路も十三で乗り換え(5度目)ホテルに戻り、広島の勝ちのスポーツニュースやNHKの記憶力の番組を見て早めに就寝。

6月26日(日)
ゆっくりバイキングの朝食を取り、1泊2日で6度の十三駅乗り換えを経て、伊丹空港へ。
この空港は子供の頃から何度も利用しているから(大阪に住んだことはないけど 親戚縁者多数)、安心感がある。

空港で買った、まい泉ヒレかつサンド(3切)と柿の葉すし3種
伊丹空弁
大阪国際空港(伊丹空港)ゆるキャラ「そらやん」クリアファイル。バンダナが親しみを感じる。
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初めての地方遠征。
8月末のリバプールでの演奏の参考になったかも?!

読んでくださってありがとうございました。
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THE HUKUSUKE(ざ福助)久しぶりのライブ終わりました。

1番目と4番目が福助で、2番目が青春時代を思い出す元春のコピーHeart Beatさん、
3番目が一昨年リバプールでのInternational Beatleweekに出演したRed Berryさん、
に対バンしていただきました。 ありがとうございました。
前のほうで矢沢永吉さんのベーシストだった伊藤(チャキ)久之さんが見てくださっていたので、多少意識しましたが、
一緒に歌ってくださっている曲もあり、感激しました。

以下、福助のセットリスト
ステージ1
1.Magical Mystery Tour
2.I Am The Walrus
3.While My Guitar Gentry Weeps
4.Birthday
5.Old Brown Shoe
6.Hey Bulldog
7.Your Mother Should Know
8.Strawberry Fields Forever
9.Here Comes The Sun
10.Everbody’s Got Something To Hide Except Me And My Monkey

ステージ2
1.Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
2.With A Little Help From My Friends
3.Lucy In The Sky With A Diamond
4.Getting Better
5.I Want To Tell You
6.Lovely Rita
7.Good Morning Good Morning
8.Sgt.Pepper's (Reprise)
9.A Day In The Life
10.Savoy Truffle
11.Hello Goodbye
アンコール
12.Got To Get You Into My Life

サージェントで始まる時はヒゲを付けて数曲演奏
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ふだんはヒゲなし。かゆいから。
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2ステージ22曲やった後、速攻で新宿へ行き4時間 甲虫のリハをして、 帰宅は23時すぎ。 疲れた〜

福助は、まだまだ修正や練習しなきゃいけないところがたくさん。
私も渡英までもっと練習しようっと。

先月Red Berryのサッシーとご飯食べた時に 、
「生まれ変わったら絶対にドラムをする」と言っていたのが忘れられなくて、
がんばりました!私、生まれ変わってもドラムするよ!大好きだもん。
責任重大でツライ時もあるけどね。

福助の次回のライブは8月14日(日)大塚Welcome backでのビートルズDayです。
出演は3番目で18時すぎの予定。
これが渡英前の最後のライブになります。

6月7日
2泊3日の熊野三社世界遺産巡り最終日。
今回一番感激したところがありました。

曇り空。
もちろん朝食はバッチリ食べる。
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8時すぎホテルを出発し、2時間くらいかけ本州最南端の潮岬へ。
本州最南端訪問証明書。日付は自分で記入しないといけない。
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紀伊半島の最南端。東経135度46分、北緯33度26分。
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バスを降りた時は傘がいらないくらいの小雨だったのに、観光タワーに上がると雨!
最南端で遮るものがないから強風。
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潮岬灯台。明治3年の初点灯以来、100年以上沖行く船を照らしている。
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望楼の芝の上のオレンジ屋根は、無料休憩所&白蝶貝採取の資料館。
オーストラリアの木曜島で真珠貝採取の仕事に関わっていた人達の資料が展示してあり興味深かった。
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ここが一番端っこ「クレ崎」
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雨は残念だけど、これから「台風○号は潮岬沖○キロを〜」というニュースを見たら思い出すだろう。
日本でも有数の台風銀座だから、雨で良かったと思うことにしよう!

次は三社最後の熊野速玉大社へ向かう。バスで50分くらい。
途中で見えた鯛島。うまいぐあいに目の部分に穴が空いている。
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熊野速玉大社は他の2つと違い 駐車場と隣接していて平坦なのでラク。
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八咫烏神社
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御神木の梛(なぎ)幹周り6m。ナギとしては国内最大。
ナギの木は、熊野地方では神木とされ、古くは葉っぱを災難よけのお守りにしてたんだって。
葉っぱは後でもらえた。
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速玉大社はイザナミノミコトが主祭で、46代孝謙天皇より「日本第一大霊験所」の称号をもらっている。
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じゃばらの木。邪気を払う木。
じゃばらジュースやサイダー、今回の旅で2度飲んだので邪気、払われたかな?
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今まで熊野御幸された歴代天皇の名前と回数が書いてある。
後白河上皇は33度も来られているので、よっぽど熊野が好きだったのかしら。
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熊野三社でしか買えない「もうで餅」
お餅であんを包み玄米粉をかけたもの。
熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社の側での限定販売で、デパートやスーパーやネットでの販売は一切してない。
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おばちゃんが、ナギの葉っぱをくれたよ。
財布に葉っぱを1枚入れておくとお金の切れ目がないらしい。
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車がお祓いを受ける「車お祓所」
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昼食の さんま弁当
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バスで20分、三重県七里御浜(しちりみはま)へ。熊野古道伊勢路の一部で熊野灘に面した浜。
往路でも通ったところだ。
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約22Km続く日本で一番長い砂礫海岸。いろんな色の丸い石がたくさん。
語り部さんが教えてくれたが、熊野川はいろんな川が合流しているから、いろんなところからやってきた石があるらしい。
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白い石を拾うよう言われたので拾う。
これを今から行く 花の窟(はなのいわや)神社のイザナミノミコトの前に絵馬みたいな感じで置くんだって。
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この写真の右上の石の壁みたいなところが 花の窟(はなのいわや)神社。もちろん世界遺産。
この地にイザナミノミコトが眠っている!
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巨岩と御柱とこの柱が大綱で繋がっている。
触っていいそうなので触りました。
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花の窟は、神々の母であるイザナミノミコトが火神カグツチノミコトを産み、灼かれて亡くなった後に葬られた御陵。
日本書紀によると、その後「紀伊国の熊野の有馬村に埋葬された」と書かれている。日本最古の神社。
その場所がここ!
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受付を通って門の前を見た瞬間、多くの人が「おお!ここはすごい!」と声をあげた。他の神社ではこんなことなかったのに。
皆、何かを感じるんだろうね。
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社殿はなく、高さ約45メートルの巨岩である磐座(いわくら)が神体。
その前にさっき拾った石を絵馬石として置く。
赤丸の中の小さいのが私が拾ってきた石。
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イザナミノミコトの産んだ火神カグツチノミコトのお墓がココ。
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神話では 日本はイザナギノミコトとイザナミノミコトから産まれた。
そこから神々が誕生する。
私達は神々じゃないけど、大胆な発想をすれば、イザナギノミコトとイザナミノミコトがアダムとイブみたいな存在だとすると、イザナミノミコトは我々のお母さんでもあるんじゃないかな?
巨岩に触ってきました。日本のお母さんだよ。
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見上げたところ。
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めっちゃ鳥肌がたって、感動しました(;_;)
まるで別次元のものが目の前にある感じ。
30分くらい目がウルウルしたままだった。
ものすごいパワースポット。
ここは絶対に来るべき!
私ももう一度来たい!


バスで5分くらい、鬼ヶ城へ。
あまりにも花の窟が凄かっただけに、印象が強くなかった〜
小雨ですごくイイ雰囲気だったんだけどね。
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魔見ヶ島(まみるがしま)
桓武天皇の頃からあるんだよ〜
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波と風の力でこうなった。自然の力ってすごいね。
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これで今回の旅行は終わり。
名阪関ドライブインで休憩。
東海道五十三次「関宿」まで車で5分だって。
ああ、そんなに近いんならもう一度行ってみたいな(笑)
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語り部さんが言ってたけど、熊野のキーワードは"癒す”、”満たす”、”甦る”だそうです。
今まで多くの人が「癒し・満たす・甦る」を求めて歩き続けた道。


このあたりって、東京から本州で一番遠い場所。距離ではなくて時間がね。
路線検索で横浜〜熊野、横浜〜串本を検索してみて、驚いた(笑)
ロサンゼルスに行くほうが近いよ。

でも、
花の窟神社(はなのいわやじんじゃ)、大斎原(おおゆのはら)は
もう一度必ず行くだろうな。どちらも難読だ。

熊野2泊3日旅行の3本の日記は、来週あたり文章手直しして編集します。
もっと書きたいことがたくさんある。

読んでくださってありがとうございました。
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6月6日(日)
部屋からの景色。素晴らしい天気。
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遠くに橋杭岩を見ながら朝食バイキング。
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お椀の中のピンクは梅粥。
芽キャベツに似た小さいのは、熊野地方名物「めはり寿司」
高菜の浅漬けの葉でくるんだ弁当用のおにぎり。
ひとくちサイズなので7個食べた(^^)
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これからバスに110分乗って熊野本宮大社へ。
1時間くらいは熊野川を右に見ながら走った。エメラルドグリーンでとてもキレイでうっとり。
熊野川の上流は、十津川。ぎゃーーーーすごく行きたいところだ!
実は近々 旅行先にしようと思っているところ。
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川の反対側は三重県。
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キターーーーッ!
熊野本宮大社。全国の熊野大社の総本山(和歌山県田辺市本宮町本宮)。
人生「出発」の地 魂甦りの地
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なぜ、熊野が有名なのか?
天皇や上皇、法皇、女院が外出することを「御幸」といい、平安時代には歴代の上皇、法皇などが何度も参拝していて、907年の宇多法皇の御幸から1281年の亀山上皇の御幸まで合わせて374年の間に100回以上もの熊野御幸があったんだそうです。
熊野を訪れる理由の一つは、熊野が再生・蘇りの地とされていたから。
天皇も庶民も、自らの再生を願ってこの地を目指していたのです。

昨日から登場しているサッカー日本代表のシンボル八咫烏は、神武天皇が熊野に到着した時、神の使者である八咫烏が奈良まで道案内をしたというエピソードから、熊野三山に共通する「導きの神鳥」として信仰されるようになりました。

ネットで検索すると、本宮は、撮影禁止と書いてあったけど、「個人で撮影し、個人で写真を見る分には撮影はOK」との事。
本宮本社の写真を乱用したり、商業用につかうのがダメということらしい。商業用じゃないから大丈夫。

鳥居をくぐり階段の途中にある摂社 功霊社。
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祓戸神社。ここで身を清めてから階段を歩く。
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今日 6月6日は梅の日。
式典が始まろうとしていました。
そして、ホテルで1つ324円もして高くて買わなかった梅干しを無料でもらえました。
梅の日に日本一の梅の生産県にいた幸せ。忘れないだろう。
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本宮大社の本殿は第四殿あるのですが、参拝の順番が決まっています。
第三殿(スサノオノミコト)→第一殿(イザナギノミコト)→第二殿(イザナミノミコト)→第四殿(アマテラスオオミカミ)
主祭神のスサノオノミコトは、御大身の御毛を抜いて種々の木をお生みになり、木の国(紀ノ国)を造られた木の神。

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第三殿(スサノオノミコト)
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第一殿(イザナギノミコト)
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第二殿(イザナミノミコト)
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第四殿(アマテラスオオミカミ)
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梅の日の式典のためテレビカメラも来ていた。
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ここの八咫烏のおみくじの烏は、昨日の那智大社のと比べて、アヒルみたいな感じ。
熊野三社は烏文字を使っている。
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隣の黎明殿拝殿
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亀石と大黒石
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そして ものすごーく行きたかった大斎原(おおゆのはら)へ。徒歩5分。
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日本一の大鳥居(高さ約34m、幅約42m)
鳥居の先は何もないけど、撮影禁止で ものすごいパワースポットなのだ。
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どうして何もないのかと言うと、1889年(明治22年)の熊野川水害により熊野川中洲にあった旧社殿は破損し、上四社のみが現社地に再建された。中四社および下四社の社殿は再建されず、旧社地に2基の石祠が建てられた。

ということ。今は更地で草がはえている広大な敷地。

鳥居の足元にいる人から鳥居の大きさを想像してみて。
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ここからが撮影禁止。でも、本宮の公式サイトには写真が載っています。
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何もなくはなくて、広大な敷地に石造の小さい祠があるだけ。
そこの草の上を歩いて、鳥肌がたちました。
"場所"としての存在力は凄まじい。

そんな場所に一般庶民が入れるようにしてくれいるのが嬉しい。
大昔から女子供をこばまず受け入れていた熊野の懐の大きさを感じる。
ふつうだったら、柵をはって立入り禁止、禁足地にしてるかもしれないのに。


産田社(うぶかたしゃ)
イザナミノミコトの荒御霊(あらみたま)が祀られている女性のための神社。
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あ〜〜〜、すごく良かったよ熊野大社本宮と大斎原。
ここの田んぼの持ち主。田植えをする時、稲刈りをする時、幸せだろうな。
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昼食は、瀞峡(どろきょう)めぐりの里で。
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じゃばらサイダーを購入。昨日飲んだ じゃばらジュースの炭酸入りみたいな感じ。
じゃばらは、邪払と書くらしい。
ゆずと九年母(くねんぼ)、紀州みかんなどの自然交配種。
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ここからウォータージェット船で熊野川下りもできる。
けっこうなお値段。
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目の前の志古というバス停。ちょっと前までYouがいました。
大斎原にもYouいたし。ここはYouも感動するだろうな。
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バスで40分くらい、道の駅・中辺路へ。
民間バスだと牛馬童子口で降りる。
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語り部のおじさん。ここから100分くらい熊野古道(中辺路)を歩く。
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東海道の箱根路と違って歩きやすい。
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和歌山から二十六里の一里塚があった。
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牛馬童子像:高さ50cm 牛と馬の2頭の背中の上に跨った像。
たくさんある王子の中で一番有名かも。
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延喜22年(922年)に熊野行幸を行った花山法皇の旅姿を模して明治時代に作られたとされる。
この石像のある箸折峠の由来は、花山法皇が食事のため休憩をした時に、近くの萱を折って箸代わりにしたからといわれています。
その箸代わりの萱の茎から、血のようなものがしたたり落ちた。いぶかしく思った上皇は供の者に「これは血か、露か」と尋ねた。以来、その峠を箸折峠と呼び、峠を下ったところにある里を「近露(ちかつゆ)」と呼ぶようになった。

次は近露王子(ちかつゆおおじ)をめざして歩く。
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近露王子(ちかつゆおうじ)
緑がとてもキレイ。
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昨日も書きましたが、なんとか王子というのは、九十九王子のひとつで、”九十九”というのは実際の数ではなく、数多く存在することの比喩表現。
熊野詣の先達を務めた修験者により、12~13世紀にかけて組織された一郡の神社です。
本来、熊野古道の近隣住民が在地の神を祀っていた諸社を「王子」と認定し、熊野詣の途中で儀礼を行う場所としました。

熊野古道館
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滝尻王子
熊野古道中辺路を歩く際の起点となるところ。
熊野九十九王子のなかでもとくに格式が高いとして崇敬されてきた「五体王子」のひとつで、熊野の霊域の入り口とされたとても重要な場所だそう。
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後鳥羽上皇 御幸の際の歌。
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ここから古道へ。胎内くぐりは近いんだけど、このツアーではこれ以上は行かないから残念。
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梅干し屋さん「なかた」へ
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梅干しを作るのは梅農家で、ここは味を付けて加工してるんだって。
工場見学もさせてくれる。なんと、梅干し食べ放題でした!
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今日の宿は紀州南部ロイヤルホテル。今日も景色の良い部屋。
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明日は本州最南端の潮岬や熊野三社最後の熊野速玉大社に行くよ。
横浜への帰宅はかなり夜遅くなるので、日記は早くてもあさってになります。

この日記は後日編集します。

読んでくださってありがとうございました。
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6月5日(日)
個人旅行が圧倒的に多い私ですが、和歌山の熊野三山に2泊3日で行くにはツアーが一番便利。
会社の友達のHさんと二人で行きました。なお、私は晴女ですが、Hさんは雨女です。
今日も雨でスタートしました!

新幹線ひかり号503号、7:52新横浜発。
9:17名古屋着。バス乗車。すごい年配女性のガイドさん。
新名神高速で四日市JC、伊勢自動車道の安濃SAで休憩。
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駐車場で天童よしみのツアートラック発見。
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車内で名古屋三大名物幕の内弁当と御福どらやきを食べる。
(天むす、みそカツ、エビフライ、わかめご飯、きのこご飯、玉子焼、煮物、紅てまり串、蓮根はさみ揚げ、からあげ、ちくわ天、きしめんサラダ)
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紀勢自動車道に入り、日本一降水量の多い尾鷲で降り国道42号線の みかんパーク七里御浜で2度目の休憩。
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じゃばらみかんドリンクと(紀州北山村でしか穫れないミカン)
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さんま寿司(最後の1個だったので100円引)を買い、バスの中で食べる。
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途中で通った海山(みやま)というところは、種まき権兵衛の出身地でした。
種まき権兵衛なんて久しぶりに聞いたよ。

三重県と和歌山県の県境は橋の真ん中。
初めましてこんにちは和歌山県。これで行ったことがない県残り11県。
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熊野古道の入口、大門坂の駐車場には、八咫烏の像となでしこジャパンの選手の足形があった。
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ようこそ世界遺産の町 那智勝浦町へ!歓迎されてる?
ここから地元の「語り部さん」の案内が付く。
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大門坂まで300m。熊野那智大社・那智山青岸渡寺まで1.6km。
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ここから熊野古道のひとつ大門坂。
ちなみに、熊野古道って、たくさん道があるんです。ひとつじゃないの。
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新宮藩の関所跡/南方熊楠が3年間滞在した大阪屋旅館跡(今はふつうの人が住んでます)。
南方熊楠は、博物学者、生物学者、民俗学者、 菌類学者として知られている。
語り部さんの「偶数月に一度もらえる年金じゃないのよ、粘菌ね」には笑った。
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一の鳥居。ここから神聖な場所に入る。
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鏡石。
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夫婦杉。
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多富気王子(九十九王子最後の王子跡)。
このへんには 何とか王子というところがたくさんある。
神社があった場所で、旅人が休んだりしていたらしい。
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樹齢800年の楠大樹。
なんと、根本にはドアがあって鍵がかかってます。
スズメバチが巣を作らないようにドアをつけたけど、年に一度開けて木の点検をするらしい。
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上のほう。立派です。
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大門坂で一番いいところ。まだちょっと小雨。
熊野古道の写真で一番よく使われるところなんだって。
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那智大社への467段?の階段のスタート。
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雨が上がった!あじさいがキレイ。
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途中にある実方院跡(参拝された上皇や法皇の御宿所だったところ)
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世界遺産熊野三山熊野那智大社!
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天然記念物 那智の楠(くす)樹齢800年。
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すぐ隣が西国第一番礼所、青岸渡寺。
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ここから三重ノ塔と滝が見える!
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ゆるキャラ。やた殿、やた姫。
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塔と滝
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すごくかわいい三ツ石
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自分へのお土産は八咫烏おみくじ。
八咫烏がおみくじを持っていてすごくカワイイ!
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バスで3分くらいで那智大滝と飛瀧神社。
落差133m、一直線の滝としては日本一で日本三名瀑の一つ。
熊野那智大社の別宮、飛瀧神社の御神体であり、第一代天皇、神武天皇が見つけ神として祀ったのが始まり。
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光ヶ峯 遥拝石。
熊野の神様が降臨されたとされる御山で、那智山信仰の原点。
石を撫でるとその原点の御力を頂くことができると伝えられています。
しっかり触ってきた。
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サヨナラ那智大社と滝。たくさんマイナスイオンをもらったよ。
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国道42号で串本へ。50分くらい。
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本州最南端の道の駅。
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橋杭岩。弘法大師が大島に渡るため、石を並べて渡ろうとしたところ。
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この地図の真ん中あたりです。
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泊まっているのは串本ロイヤルホテル。
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黒潮の湯はこんな感じ(公式サイトより)サイコー!!!
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夕飯
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明日は熊野本宮大社、瀞峡めぐり、なんとか王子(笑)です。

読んでくださってありがとうございました。
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