六本木駅下車。ヒルズに向かう途中の宣伝看板。
2012エジプト展1

森アーツセンターギャラリー 52階で開催中
2012エジプト展2

古代エジプト人の死に対する考えは日本人の死に対する考え方と似ていて、
死ぬ→裁きを受けるまで難関を突破→閻魔大王に裁かれる→極楽or2度目の死

死者が来世へたどり着けるように作られた“ガイドブック”がこの展示会の目玉、約37mもある世界最長の「死者の書 グリーンフィー ルド・パピルス」日本でいう閻魔様が、あちらではオシリスという神様。

オシリス神に合うまで、いろんな苦行が待ち構えていて、それをクリアするための「呪文」が200ほど死者の書に書かれているらしい。ミイラを包む包帯に呪文を書いたり、棺桶に書いたり、それを書いたパピルスごと入れたり。まるでゲームの世界ですな。

「わたしは不公平をしたことはない。わたしは盗みをしたことはない。わたしは他人を殺害したことはない。わたしは他人を欺いたことはない。わたしは嘘を言ったことはない。等々と「否定告白」をして行くことによりオシリス神の法廷の審判を切り抜けられるらしい。
でも、そういう人、いるワケないし、心臓が「この人、嘘ついてますよ」と言うとか言わないとか(笑)

最後に善悪を判断する天秤があって、「マートの羽根(ダチョウの羽)」マートとは真実・正義という意味」、そこに心臓が乗せて、天秤が釣り合わないと、後ろに控えているアメミトという怪物に心臓は食べられてしまう。
肉体に続いて魂も死んでしまう「再死」なので復活はできません、ということだ。
2012エジプト


最後のほうに この時代のパピルスの紙の作り方が 目立たないくらい貼ってあって、私はこれが一番ふ〜〜〜〜んと感心しました(笑)

グッズ売場。一番売れているのがコレ。私も買いました。
2012エジプト展5

もうひとつ買ったのが「死者の書」のひみつ ジュニアガイド
すごくわかりやすい。
2012エジプト展4

出たところにあるミイラ棺にはいることもできる。
2012エジプト展3

海のエジプト展、ブログ記者でシカン展、インカ帝国展の過去日記もあるので興味のある方は、カテゴリ「○○へ行きました」をご覧下さい。

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