6月7日
2泊3日の熊野三社世界遺産巡り最終日。
今回一番感激したところがありました。

曇り空。
もちろん朝食はバッチリ食べる。
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8時すぎホテルを出発し、2時間くらいかけ本州最南端の潮岬へ。
本州最南端訪問証明書。日付は自分で記入しないといけない。
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紀伊半島の最南端。東経135度46分、北緯33度26分。
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バスを降りた時は傘がいらないくらいの小雨だったのに、観光タワーに上がると雨!
最南端で遮るものがないから強風。
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潮岬灯台。明治3年の初点灯以来、100年以上沖行く船を照らしている。
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望楼の芝の上のオレンジ屋根は、無料休憩所&白蝶貝採取の資料館。
オーストラリアの木曜島で真珠貝採取の仕事に関わっていた人達の資料が展示してあり興味深かった。
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ここが一番端っこ「クレ崎」
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雨は残念だけど、これから「台風○号は潮岬沖○キロを〜」というニュースを見たら思い出すだろう。
日本でも有数の台風銀座だから、雨で良かったと思うことにしよう!

次は三社最後の熊野速玉大社へ向かう。バスで50分くらい。
途中で見えた鯛島。うまいぐあいに目の部分に穴が空いている。
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熊野速玉大社は他の2つと違い 駐車場と隣接していて平坦なのでラク。
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八咫烏神社
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御神木の梛(なぎ)幹周り6m。ナギとしては国内最大。
ナギの木は、熊野地方では神木とされ、古くは葉っぱを災難よけのお守りにしてたんだって。
葉っぱは後でもらえた。
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速玉大社はイザナミノミコトが主祭で、46代孝謙天皇より「日本第一大霊験所」の称号をもらっている。
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じゃばらの木。邪気を払う木。
じゃばらジュースやサイダー、今回の旅で2度飲んだので邪気、払われたかな?
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今まで熊野御幸された歴代天皇の名前と回数が書いてある。
後白河上皇は33度も来られているので、よっぽど熊野が好きだったのかしら。
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熊野三社でしか買えない「もうで餅」
お餅であんを包み玄米粉をかけたもの。
熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社の側での限定販売で、デパートやスーパーやネットでの販売は一切してない。
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おばちゃんが、ナギの葉っぱをくれたよ。
財布に葉っぱを1枚入れておくとお金の切れ目がないらしい。
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車がお祓いを受ける「車お祓所」
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昼食の さんま弁当
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バスで20分、三重県七里御浜(しちりみはま)へ。熊野古道伊勢路の一部で熊野灘に面した浜。
往路でも通ったところだ。
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約22Km続く日本で一番長い砂礫海岸。いろんな色の丸い石がたくさん。
語り部さんが教えてくれたが、熊野川はいろんな川が合流しているから、いろんなところからやってきた石があるらしい。
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白い石を拾うよう言われたので拾う。
これを今から行く 花の窟(はなのいわや)神社のイザナミノミコトの前に絵馬みたいな感じで置くんだって。
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この写真の右上の石の壁みたいなところが 花の窟(はなのいわや)神社。もちろん世界遺産。
この地にイザナミノミコトが眠っている!
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巨岩と御柱とこの柱が大綱で繋がっている。
触っていいそうなので触りました。
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花の窟は、神々の母であるイザナミノミコトが火神カグツチノミコトを産み、灼かれて亡くなった後に葬られた御陵。
日本書紀によると、その後「紀伊国の熊野の有馬村に埋葬された」と書かれている。日本最古の神社。
その場所がここ!
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受付を通って門の前を見た瞬間、多くの人が「おお!ここはすごい!」と声をあげた。他の神社ではこんなことなかったのに。
皆、何かを感じるんだろうね。
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社殿はなく、高さ約45メートルの巨岩である磐座(いわくら)が神体。
その前にさっき拾った石を絵馬石として置く。
赤丸の中の小さいのが私が拾ってきた石。
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イザナミノミコトの産んだ火神カグツチノミコトのお墓がココ。
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神話では 日本はイザナギノミコトとイザナミノミコトから産まれた。
そこから神々が誕生する。
私達は神々じゃないけど、大胆な発想をすれば、イザナギノミコトとイザナミノミコトがアダムとイブみたいな存在だとすると、イザナミノミコトは我々のお母さんでもあるんじゃないかな?
巨岩に触ってきました。日本のお母さんだよ。
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見上げたところ。
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めっちゃ鳥肌がたって、感動しました(;_;)
まるで別次元のものが目の前にある感じ。
30分くらい目がウルウルしたままだった。
ものすごいパワースポット。
ここは絶対に来るべき!
私ももう一度来たい!


バスで5分くらい、鬼ヶ城へ。
あまりにも花の窟が凄かっただけに、印象が強くなかった〜
小雨ですごくイイ雰囲気だったんだけどね。
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魔見ヶ島(まみるがしま)
桓武天皇の頃からあるんだよ〜
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波と風の力でこうなった。自然の力ってすごいね。
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これで今回の旅行は終わり。
名阪関ドライブインで休憩。
東海道五十三次「関宿」まで車で5分だって。
ああ、そんなに近いんならもう一度行ってみたいな(笑)
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語り部さんが言ってたけど、熊野のキーワードは"癒す”、”満たす”、”甦る”だそうです。
今まで多くの人が「癒し・満たす・甦る」を求めて歩き続けた道。


このあたりって、東京から本州で一番遠い場所。距離ではなくて時間がね。
路線検索で横浜〜熊野、横浜〜串本を検索してみて、驚いた(笑)
ロサンゼルスに行くほうが近いよ。

でも、
花の窟神社(はなのいわやじんじゃ)、大斎原(おおゆのはら)は
もう一度必ず行くだろうな。どちらも難読だ。

熊野2泊3日旅行の3本の日記は、来週あたり文章手直しして編集します。
もっと書きたいことがたくさんある。

読んでくださってありがとうございました。
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