都営地下鉄大江戸線の両国駅A3出口(エレベーター)を出て、目の前の歩道を渡り、まっすぐ進み2つ目?の信号を右折したところ。緑町公園の中。徒歩4〜5分くらいアクセス抜群。
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去年11月22日 両国に出来た「すみだ北斎美術館」
この地で生まれ、生涯のほとんどを区内で過ごした墨田区LOVEの北斎。
きっと喜んでいるだろうな。
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しかし、Wikipediaでこの美術館ができるまでの経緯を見ると、何度もいろんなことがあり、かわいそうになってきたよ(;_;) 墨田区が30年もかかって完成させたんだ、、、
苦労があったけど、その分、展示品の入手法はまことにラッキーとしか言いようがない。

世界最大の北斎コレクター、アメリカの故ピーター・モースさんの所蔵品を遺族が「世界中に散らばせたくない」ってことでオークション会社からの引き合いをすべて断って、破格値で墨田区へ戻してくれた。
なんてイイ遺族でしょう。
数十億の価値がある 版画691点、北斎研究の蔵書約3000点を1億4500万円で譲ってくれたんだって。
それくらいだったら出せるよね 墨田区。

すっごい近代的な建物。妹島和世氏の設計。
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入口でチケットを買ったら、エレベーターで4階へ

開館記念展「北斎の帰還-幻の絵巻と名品コレクション-」
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撮影できるのはここまで。
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たぶん、私が最年少だったと思う。ほとんどが高齢者。
海外に流失していて今日まで100年余まったく行方の知られていなかった、幻の絵巻「隅田川両岸景色図巻」全巻一挙公開に群がる人々。
延々と自己解説をしているおじいさん達もいて、歩みがノロい。
なかなか見られなかったよー。隙間からチラ見ですませたのもある。
2階はありません。
たぶん展示していない蔵書とスタッフの休憩室かな。

3階
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北斎と言えば、誰でも知ってる「神奈川沖浪裏」
写真はグッズ売場で買ったスヌーピーコラボ神奈川沖浪裏クリアファイル
スヌーピーがサーフィンしてるよ
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赤富士と呼ばれている「 凱風快晴(がいふうかいせい)」これも有名だよね
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これらは、富士山をいろんな方角から見た36枚の『富嶽三十六景』の中の作品なんだけれども、人気が出すぎて、さらに10枚追加されたため、46枚あります。
追加の10枚を「裏富士」と呼ぶんだそうです。

そのひとつ「甲州石班澤(こうしゅうかじかざわ)」は外人に大絶賛されている。
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Wikipediaより:画面中央には岩場から波打つ富士川に向かって投網を引く漁師の姿が描かれ、三角形の構図が富士の稜線と相似形を成す。漁師の傍らには子どもと籠が描かれている。
かわいい

グッズ売場には 若い女性もいた。
富嶽系全部のポストカードが売られていて、私の地元「保土ヶ谷(程ケ谷)」を買いました。
でもね、1枚250円近くするんだよ~~。
ふつう博物館などでポストカードは お土産として手軽に買えるように 108円くらいなのに!
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以上。
私は歌川広重派ですが(笑) 話のネタとして行ってみました。

ちなみに 広重の美術館は、東海道五十三次の由比宿の本陣跡地が利用されていて 「静岡市東海道広重美術館」と、
もうひとつ岐阜県恵那市 に「中山道広重美術館」の2つがあります。
確かに街道沿いにあるのは、歩いていて励みになるけれども、やはり都会にあって欲しいな。すみだ北斎美術館を見ていて、すごくうらやましかった!広重ならもっとお客さん入るよ!って。
広重の命日に毎年行われている「一日だけの広重展」に行った時の日記

すぐ近くにある 野見宿禰神社(のみのすくねじんじゃ)にも行ってみました。
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相撲の神様だけに、境内を囲む石柱には多くの相撲関係者の名が彫られていた。
が、なんと!中に入れませんでした。
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見れるのはここまで。あ〜、残念。
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読んでくださってありがとうございました。
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