今日は仕事が休みなので、バス定期(横浜市南部均一区間乗り放題)を駆使して、神奈川県立地球市民かながわプラザのあーすぷらざでやっている「時間旅行展」(無料)に行ってきました。
時間旅行、なんて魅力的な言葉!Let's do the Time Warp again!
20170613time
あーすぷらざ、初めて行った。
20170613_1

"時間”という概念を持った時、”時間”を測ることができるようになった時、人間は次の時代への進化したと思います。
水は平等じゃないし、空気もそうではなくなってきたから、今、世界中の人に平等なのは"時間”だけではないでしょうか?


平日で雨だったから、ほとんど人がいなかったよ。
20170613_2

正確な時間とは?のコーナー
最も正確な時計といわれる水素原子を利用した原子時計の実物。
20170613_3
セシューム原子時計は約162,000年で1秒ずれるという精度で世界各国の時間を決めている。
しかし、原子の世界には必ずゆらぎが存在するので、世界の標準時や日本標準時は100台以上の原子時計の平均値によって決められているんだって。重力のある世界には客観的で一様な時間というものは存在しません。
原子時計のような正確な時計ですら、地球の重力場の中心近く、つまり低いところに置けば進みが遅くなるのです。

体内時計―24時間DNAのコーナー
ボタンを押すと24時間の私達の体の変化とDNAの動きの関係が楽しめる。
20170613_4

相対性理論で走ろうのコーナー
「高速で移動すると時間の進み方が遅くなる」というアインシュタインの特殊相対性理論に基づいた体験展示で、実際に時計を持って走って体験できる。
ひとりじゃできなくて、周りに人がいなくてできなかった。
20170613_5

動物時間のコーナー
私たち哺乳類の心臓が一生のうちに打つ数は、約15億回〜25億回。心臓は体の大きさに比例して、大きければゆっくりと、小さければ早く、脈打ち続けます。ゾウの一生ってどれくらい?ネズミの1秒ってどのくらい?
等身大のゾウやウマのバルーン。それぞれの胸のあたりにあるライトが心拍数にあわせて点滅する。
ちょうどこの写真のゾウ、胸のあたり光ってる。
20170613_7
ゾウの心拍はかなり遅かったよ。ネズミは高速!
20170613_6
昔、「ゾウの時間ネズミの時間」というベストセラー本があったよね。

時間のたつ速さ
時間の経過に関する認識は記憶した出来事の数に比例している。
記憶に残ることがたくさんあった時間は、後から振り返った時に、ゆっくりと流れていたと感じ、何も記憶すべきことがなかったときはその時間があっという間に過ぎ去ったように感じるのだ。
記憶は印象の深さや感動した強さによって蓄積される量も変わる。
だから、小さいことでも感動する子供の頃は、ゆっくりと時間がすぎ、何も感動することなく過ごしている大人の時間はあっという間に過ぎ去ってゆく。
何事にも好奇心を失わず、新しいことに挑戦し感動する気持ちが1年を長く感じさせるのです。
ですって!

のぞいてみよう時間のアート/マシュマロの窓のコーナー
20170613_9
動きのあるものだけに反応する映像。
左:カメラの前に誰もいない時
右:人が来るまで他の展示を見ていて、やっと来た!
20170613_8 20170613_10

「時間とは、動くものにだけ流れているものなのです」と書いてあった。
そうかも!!
あ〜〜〜〜目からウロコ
何千年も生きている樹木や石とか自然には「時間」がないのかもね。

光の旅のコーナー
望遠鏡をのぞいて、はるか遠い過去から届いた星の光の旅を体感
20170613_11
望遠鏡の中はこんな感じだった。
20170613_12

無響空間のコーナー
音がしない真っ暗闇の空間の中で、1分という時間はどのように感じるのか?
1分を自分のリズムで測る機械。
20170613_13

錯時間(聴覚)光ったのは何回?のコーナー
脳の処理の時間差によっておこる錯覚。
これは写真に撮るのが難しかったのでありません。
こういうのには徹底的にダマされるわたくし。

展示室の外に TIME WARP SOUND CLASH SYSTEMというジュークボックスがあって、
西暦1003年、アリマンタド諸島のある島で1000年に1度音を出すという不思議な石が祀られていた。
その石の音色は人々の心を踊らせることも和ませることもできるという言い伝えがあった。
そしてまさに1000年に1度の音を出すその日、東の方から来たならず者たちがその石を奪い自分達の国に持ち帰ってしまったのだ。しかしその後、その石の消息を知るものは誰もいなかった、、、、

ってホントか?!
展示室内ではなかったからウソでしょう。

時間のエピソードのパネル(ポスター)が何枚かあって、そのひとつが、
名人の間
20170613_14
歌舞伎や落語のウマいヘタは しゃべらない時間にある。
「間」こそ 人を感動させることができる、と書いてありました。その通り!

スケールが大きすぎるのに無料のイベントなので、展示物とかちゃちなんですが、書いてあるものをよーく読むと、
あ”~~~っと事の重要さがわかる、というまことに不思議な催し物でした。

「時間旅行展」は巡回展なので、そのうちみなさんのお近くでも見られるかも。
楽しめるかどうかはその人しだい。時間つぶしはできるよ。

読んでくださってありがとうございました。
よろしければ「拍手」「いいね」クリックお願いします。

スポンサーサイト
コメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可