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母に時々「お母さんもたまにはどっか連れて行って〜」と言われている。
ふたりで宿泊を伴う旅行ができる機会がめったになく、今回珍しくその機会が来たので、有給休暇を取って行ってきました。ちなみに明日あさって(31〜4/1)は仕事。

場所はどこでもイイ と言われるほど困ることはない。
先月行った修善寺にするか箱根にするか、、、、
修善寺は交通手段に時間がかかり1泊だともったいないので、手頃な箱根へ。

箱根に行くのは20年ぶり以上という母。
私はこの5年くらいの間で箱根には詳しくなったので、湯本を簡単に案内。
まずは、温泉街。
写真には写ってないけど、人と車がものすごく多かったよ。
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早川沿い、旭橋を渡り函嶺洞門へ。
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ここは国道1号線なんだよね。標識見えるかな?
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大好きな函嶺洞門(かんれいどうもん)
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1931年に竣工した落石防止の為に造られた洞門。
王宮をイメージして造られたその美しさが評価され、2005年、土木学会選奨土木遺産「箱根地区国道1号施設群」に認定。幅員が狭く大型観光バスのすれ違いが困難なことから、バイパスとなる迂回ルートが2014年から開通した。それまで箱根駅伝もココを走っていた。
母もここを見て「すごーい」と言ってくれた。

湯本の繁華街へ戻る。
まるきやで「半熟ばくだん」を購入。
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青海苔入りのかまぼこを油で通したものの中に半熟たまごが入っている。
ヒモとギュッとすると半部にキレイに切れる仕組み。
お腹がすいたのでバスを待ちながら食べた。タマゴはやっぱり美味しいね。

箱根湯本駅から、元箱根や強羅に行くにはいろんな方法がある。
今回は、大好きな旧東海道を走るバスを選んだ。
景色を見ながら母に車内で 東海道五十三次歩きの時の話を聞かせたかったから。

たくさんある坂の最初「観音坂」にある天山温泉郷、満開の桜がすごすぎて、おもわず車内から撮影。
あんまりキレイに撮れなくて残念だけど、目にはしっかり焼き付けた。ここが一番キレイだったな。
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元箱根港到着。
あーーーー良かった!富士山見えた。
欧米人、アジア人の観光客がたくさん。
この景色を見て「Beautiful!」と言っていたよ。
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富士山と鳥居。これぞジャパンだね。
旧街道杉並木を歩いて、恩賜公園(旧箱根離宮)へ。
富士山が見えたのはよかったけど、馬酔木(アセビ)とスイセンくらいしか花が咲いてなくて残念。
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湖畔展望館からの眺め。
毎日自分の部屋からこんな景色が見られたらいいなぁ。
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次は箱根関所へ。
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入口に料金所があるので、みんな500円払わないといけないと思っているようで、引き返す人が多い。
たった30m?50mくらいなのに500円も払うのは納得がいかない。
引き返して国道を歩いて箱根町港のほうへ行く人々。
私も最初、そうだった。
ところが、“通る”のは無料なんだな〜
500円払ったら復元された建物内を見ることができるだけだよ。

入口にあった ダンゴの人形
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江戸口御門と京口御門。
ここを"通る"だけなら無料。
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箱根町港へ
毎回必ず食べる、雲助だんごの団子セット。
季節限定の”桜”にしてみました。
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箱根駅伝の像。
毎回書いていますが、ここは駅伝のゴールではありません。
10人中、半分以上はここが往路ゴール地点だと思って記念撮影しているっぽい。
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往路ゴール(復路スタート)はもう少し先のここ。
表は往路ゴール、裏は復路スタートと彫ってある。
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箱根町港から宿泊先の強羅まで直接行けるバスは夕方までないので、小涌谷駅を通るバスに乗る。
小涌谷駅前とホームはこんな感じ。
強羅行きの電車がすぐ来た。外人だらけ。2つめが終点強羅。
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強羅駅
アジア人ばっかりかと思っていたら、欧米人もたくさん。
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歩いて3分くらい、国民宿舎「太陽荘」到着
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3年前に一度泊まったところ。
重要文化財の建物。トイレと洗面所は共同だけど、部屋は清潔だし、岩風呂と檜風呂の2つの掛け流し温泉がある。
私はこれで充分だよ。共同はイヤ、部屋に冷蔵庫が欲しい、食後のデザートが欲しい、食事はバイキングがイイというような人は、そういう所に泊まればいい。
うちにはこれしかありません、これしかやってません、という所に、あれがないこれがない、と文句を付けるのは、ホテルや宿だけでなく、どの業種に対しても問題外だと思う。改善案と言いたいんだろうけど、無理難題とも言うんだよ。
私も仕事でそいういうことを山ほど言われている。

部屋
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部屋の南側の窓、木枠窓の鍵。
こういう廻すやつだった。(西側はシャッター窓)
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懐かしい。子供の頃、家の窓鍵全部コレだったよ。
その後、シャッター窓になったけどね。

すぐにお風呂へ。
日帰り温泉もやっているので、そういう造りになっている。
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今日は女湯が岩風呂。誰もいなかった。
熱かったなー
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夕食
鱈のホイル包み焼き、鶏の唐揚げの甘酢かけ、里芋と蛸の柔らか煮、マグロのショウガ角煮、トロロ汁、茶碗蒸し、ヌタ、漬物、すまし汁
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宿泊客は私達を含めて6組くらいだった。

万歩計を見て10,000歩を越えているの見た母、大喜びだった。

もう一度風呂に入って寝る。
さっきより温度を下げたようで、快適な温度だった。

ーーーーーーーーー
3月30日(金)
6時起床。風呂へ。
ヒノキ風呂。誰もいなかった。快適な温度。あ〜〜〜〜極楽極楽。
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朝食
鯵のひらき、温泉玉子、豆腐とキノコの煮物、鶏のササミ入りサラダ、茎ワカメとシイタケの佃煮、海苔、漬物、ワカメ味噌汁
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9:30頃チェックアウト
明星ヶ岳と満開の桜の木を見ながら坂を下って強羅駅へ
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まっすぐ家に帰ると昼には着いてしまうので、どこか行きたいところないか母に聞いたところ、
大雄山(最乗寺)と言う。
じゃ、行こう。
先週(3/24)大雄山から矢倉岳に行ったばかりだけど。

強羅駅ホーム
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早雲山行きのケーブルカー乗り場
待っているのは外人さんばかりだったよ
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一番前の座席に座り、スイッチバック経験初の母。
下るにつれて満開の桜が多くなる。
箱根登山鉄道、楽しんだようです。
箱根湯本駅。
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箱根湯本駅〜小田原駅の途中、入生田(いりうだ)駅。
ひとりでフリーパス持ってたら下車してたな。すごくキレイだった。
窓越しに撮影したからあんまりキレイじゃないのが残念。
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小田原で昼食。
ずっと入りたかった超有名店「だるま」へ行くことに。
歩道には後北条氏の三つ鱗の家紋。歴史を知っている人なら、これで充分小田原を感じるだろう。
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徒歩10分くらいで到着。
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創業明治26年、1923年(大正12年)の関東大震災で創業時の店は倒壊。その後立て直された建物は、現在登録有形文化財となっている。
念願の こだわり天重セット(えび、穴子、魚 帆立かき揚げ、ししとう) 吸物 香の物付きを注文。
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だるまがこだわる 特注ごま油100%使用の天ぷらはどれも美味しかった!
また絶対に行きたい!
店を出たら、待っている人達が大勢いて、母びっくり。
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小田原駅に戻り伊豆箱根鉄道の大雄山線に乗る。21分で終点。
この季節なら桜を眺めながらのんびり歩いて行きたいところだが、高齢の母に2日続けてたくさん歩かせるわけにはいかないのでバス。
あっという間に、道了尊 最乗寺 到着。永平寺、鶴見・総持寺に次ぐ曹洞宗の名刹。
ここは紅葉とあじさいの季節に行ったことがある。
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金○○円と彫られた奉納石碑が左右にたくさんあることは、すでに知っていたが、今回新たに発見。
「杉苗壱萬本」
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大正4年に杉の苗1万本はいくらくらいなんだろう?
お金を奉納して、お寺の修理をするのもいいが、この時奉納された杉1万本は今でも残って成長しているだろう。

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ちなみに紅葉の時はこんな感じ(2015年12月撮影)
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今日は桜。
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鏡餅型の石碑を発見。初めて見た。
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77段の階段を登ると、本殿?と有名な下駄がたくさんあるところ。
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さらに奥の院に行くにはこの階段を登るのだが、母は登りたがらなかったので、ここでバス停まで戻ることに。
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帰りは慧春尼堂のほうを通る。
見事な桜。
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バスで大雄山駅へ戻る。
先週も撮影した金太郎の像で再び撮影。
猿とタヌキと同じポーズで
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母が楽しんでくれたようで良かった。

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