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昨日の続き
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氷川神社を参拝し、9:41大宮駅発。高崎線の籠原行き。

10:14行田駅着。初めて降りる駅。
ホーム写真は帰りに撮影したもの。東口。
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あらかじめ調べておいた 観光拠点循環コース左回り10:20発に乗車。
小さめのバスで、整理券なし、パスモやスイカ使用不可、一律150円現金後払い。
このバス、1日に5本くらいしかないから注意。

15分ほど(11つめ)10:37頃、埼玉古墳公園前に到着。降りたのは私ひとり。

復路は、逆の右回り循環コースに乗れば来たのと逆で行田駅に戻れるのだが、そう都合のよい時間のバスはない。12:07のがあるが、それだと1時間半しかいられない

同じ左回りに乗ると、その先は行田駅まで23つ、35〜40分かかるのだ。
そのバスは3時間後の13:40。

まぁ、ゆっくり古墳も博物館も見て、循環バスで行田市を一回りしよう!

目についた埼玉県立さきたま史跡の博物館の看板。
こちらへ行ってみる。
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途中、すごい碑がありました。
埼玉県名 発祥之碑
私は埼玉在住ではないのであまり興味がないので、ある人は検索して調べてね。
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博物館の前にあった見学コース案内図。
ハーフコースは歩行距離/2km  所要時間目安/約45分
フルコースは歩行距離/3.5km  所要時間目安/約1時間30分
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これ写真に撮っておいて良かったわ。
歩きながら途中で何度もチェックしたから。

こんな矢印看板もあるし、入場料いらないのかな、と思いつつ、博物館は後にして、最初に古墳を見よう!
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瓦塚古墳/全長73m前方後円墳
途中、休憩のできる東屋やトイレはけっこうあった。
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鉄砲山古墳/全長109m前方後円墳
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紅葉が残っていた
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奥の山古墳/全長66m前方後円墳
発掘の調査員らしき人がところどころにいた
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中の山古墳/全長79m前方後円墳
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すぐそばは民家なので、散歩に来ている親子や家族がけっこういたよ。

移築民家(旧遠藤家住宅)
こういう家、休憩したりちょっとゴハンを食べるのにはいいけど、
現在で住むとなると、暑かったり寒かったり、壊れたり、大変だろうな。
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今度は バス停とは反対側の古墳群へ。こちら側のほうが有名古墳が多い。

まずはバス停すぐそばの 愛宕山古墳 全長53m 前方後円墳
埼玉古墳群中、最小。
名前は墳頂部に愛宕社が祀られていたからだって。
どこにでもありそうな感じで、街道歩きすると、時々こういうの見かけるよ。
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どんどん進んでいく。前に見えるのは丸墓山古墳。
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一段高くなっている桜並木は石田堤。
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豊臣秀吉の命を受けた石田三成が、忍城(おしじょう)を水攻めにした際の堤の一部で、
三成の陣はこれから行く丸墓山古墳の頂上に張られたとのこと。
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丸墓山古墳/全長105m 日本一大きな円墳
この古墳は登れる
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上からの展望。360度見渡せる!これから行く周りの古墳群もばっちり。
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登って来た階段をふりかえる
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今は見学用に”古墳”や周囲も整備されているけど、昔は草もぼうぼうで木も生えて、小さい山としか思っていなかった時代もあるだろう。

忍城はどこかな、、、、、、ありました
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反対側の階段を降りる
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もう一度振り返って記念撮影
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隣の有名な稲荷山古墳
造られた時期は5世紀後半ころで、埼玉古墳群の中では最も古い。
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有名なのに登れる古墳
この写真すごいね。階段の上が空!
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登り切ると、、、、
前方後円墳なので”前方”部分への階段がありました。
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隣は さっき登った丸墓山古墳
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登ってきた階段をふりかえる
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前方へ進みます
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てっぺん
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稲荷山古墳 粘土槨
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素堀りの縦穴に粘土を敷き、その上に棺を置いたと推定されます。
盗掘の被害を受けたため、出土した副葬品は少量の武器や馬具などの破片でしたが、礫槨出土品とともに国宝に指定されています。

そして隣のここ
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稲荷山古墳 礫槨
1968年の発掘調査で発見された埋葬施設で、国宝の金錯銘鉄剣(きんさくめいてっけん)が出土された。
鉄剣の両面に115文字の漢字が金象嵌で表されている。このホンモノは博物館で見ることができる。
→この後、見に行きました。
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ここに葬られた長はどんな人だったんだろう。
人型と副葬品が見つかった場所がリアルに描かれている
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反対側の階段から降りる
最後にもう一度振り返って、さようなら。
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将軍山古墳 全長90m 前方後円墳(ここは登れない)
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周囲に 円筒埴輪が置いてある
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展示館があるので入ってみる。
さきたま史跡の博物館と両方入場できて200円。
フラッシュしなければ撮影OK
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古墳の断面。露出していた将軍山古墳の墳丘断面を剥ぎ取ったもの。
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褐色の土・暗褐色の関東ローム層・橙色の関東ローム層が交互に積み重なっていることから、
墳丘が崩れることを防ぐため、これらの土を交互に叩きしめながら積み上げていったことがわかる。
と書いてある。
へぇ!ちゃんと工夫してあるんだ、すごいなぁ。

古墳時代の馬の装い
馬が小さい
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1階の展示はこれだけ。
2階へ行ってみると、、
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さっき登ってきた 稲荷山古墳の頂上に葬られていた場所の復元。
お墓は何度か開けて新しい物を入れていたようで、古いものは、隅にどかされていたんだって。

埼玉古墳群の空撮写真
春や夏だと、芝生で青々としている様子
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最後の二子山古墳 全長138m 前方後円墳
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休工中の看板
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二子山古墳は昭和43年度の整備で水堀として復元されましたが、40年以上が経過し、墳丘のすそがたびたび崩れる事態となりました。当館では文化庁や埼玉県教育委員会の指導のもと、これ以上の崩落を防ぐために内堀を埋め立てて、新たに整備することとなりました。長期の工事にわたり、近隣の皆様、ご見学の皆様にはご迷惑を、、、
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近くにあった手打ちうどんの古墳亭。なかなか良さげな店構え。
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これで9つの古墳、見学終わり。
さきたま史跡の博物館へ行ってみる。
はにわの館
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将軍山古墳展示館で買ったチケットを見せて入場。
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国宝展示室へ
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ありました!
国宝・金錯銘鉄剣(きんさくめいてっけん)
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空気に触れるとボロボロになるから、ガラスの中には窒素が入っているんだって。
「(わたくし)ヲワケの先祖は、代々杖刀人首(親衛隊長)を務めてきた。わたくしはワカタケル大王(雄略天皇)に仕え、天下を治めるのを補佐した」とか書いてあるんだそうだ。
他、稲荷山古墳からの出土品はほとんどが国宝だったよ。

瓦塚古墳からの出土品
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将軍山古墳からの出土品
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動物シリーズ
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企画展示室へ
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「土の中から顔だした」というイベントをやっていたよ。
縄文時代晩期の「こっけいな顔」がおもしろかった。
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国立博物館の常設にある、超イケメン盾持人の親戚みたいなのがあった。
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埼玉の坂戸市出土で、これも盾持人と書いてあった。
盾持人埴輪には、他の人物埴輪にはない特別な役割があったようで、笑う表現や目の周りに入れ墨をした異形の形相で墓に寄りつく邪気を追い払う、古墳を守るガードマンみたいな役割を期待されたのでしょう、って。

ということで、古墳を見るのは無料。
博物館は200円でした。

これでもまだバスの時間まで50分くらいあるよ。
どうしようかな、、、、
とりあえず、歩いてみるか!
バス道路を!

次のバス停に向って歩く。
10分くらいすると、神社がありました。

前玉神社(さきたまじんじゃ)
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二の鳥居
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手水舎
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ここだ!
博物館でもらったパンフレットに、前玉神社浅間塚古墳と書いてあったのがココだ。
前玉神社はその古墳の上に建てられている。
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三の鳥居
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祭神は前玉彦命・前玉姫命

公式サイトの由緒には、
「延喜式」(927年)に載る古社で、幸魂(さいわいのみたま)神社ともいいます。700年代の古代において当神社よりつけられた【前玉郡】は後に【埼玉郡】へと漢字が変化し、現在の埼玉県へとつながります。前玉神社は、埼玉県名の発祥となった神社であると言われています。

どうして埼玉のことを「さきたま」って言うのかな?
だいぶ前から思ってました。

流行で前と後ろを逆に言うこともあるので、それかなと。
それにしては、博物館のようにちゃんとした公共機関も「さきたま」と言うので、それなら流行言葉じゃないな、とも思いナゾでした。

公式サイトのそれが答えかもしれない。もう一度添付すると、
当神社よりつけられた【前玉郡】は後に【埼玉郡】へと漢字が変化し、現在の埼玉県へとつながります。
前玉神社は、埼玉県名の発祥となった神社であると言われています。


浅間神社
この提灯、きれいに手入れしたほうがいいよ〜
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この新しいお社はどなたのでしょう?
何も書いてなかった。
公式サイトには、天神社と恵比寿社が載ってたから、この2つかしら。
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拝殿の提灯ももうちょっとキレイだったらいいのにな。
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戻ってきたら、猫が親しげに近づいてきた。
足元をすりすり。
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どうしてここまでフレンドリーなんだろうと思ったら!
社務所にこんなホワイトボードが!
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前玉神社の猫達(4匹)
NHKモフモフが撮影に来ました。
2019年1月3日(木)放送!午後10:15〜11:00
ちょこっと出ます。出る予定です。
もしかしたら、さくらの動画も、、、、

と書いてありました。
見たことがあるアノ番組、ここに来たんだ!

思わぬ 神社発見で大満足。バス待ち時間も10分くらいですんだ。

45分くらいかかって行田駅へ。
途中、行田市駅という秩父鉄道の駅があって、こっちのほうが駅前はにぎわっていた。

14:41 行田駅発 
15:21 浦和駅着
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人生初の浦和駅。浦和と言えば、浦和レッズ。
ありましたよ、探さなくてもわかるところに。
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後ろのパトカーはたまたま。

歩いて10分くらいで調神社。
難読神社名です。つきじんじゃ、と読みます。
別称は 調宮(つきのみや)

ここの七不思議のひとつ、鳥居がない!
道路沿い、いきなりこう。
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今からおよそ2,000年前、第10代崇神天皇の勅命により創建。伊勢神宮へ納める貢(調)物(みつぎもの)の初穂を納めた倉庫群の中に造営されたため、貢物搬出入の妨げになる鳥居がないと伝えられている、ということです。

Wikipediaによると、社名の「ツキ」により月待信仰が古くからあり、狛犬ではなく狛ウサギがある神社として知られる。
狛うさぎ
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手水舎もウサギ
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これは、前の狛うさぎだったものと思われる。捨てずに保管してあるっぽい。
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祭神は
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
豊宇気姫命(とようけびめのみこと)
素盞嗚尊(すさのおのみこと)

残念ながらここも初詣の準備がしてあり、ふだんとは違う感じだった。
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他の七不思議
2. 松が無いこと
3. 御手洗池(ひょうたん池とも、現在は消滅)の池に魚を放つと、その魚は片目になること
4. 兎を使姫とすること
5. 日蓮聖人駒つなぎのケヤキ
6. 蠅がいないこと
7. 蚊がいないこと

もうひとつの手水舎
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金毘羅神社
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調宮天神社
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絵馬はこんな感じ
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暗くなりかけていてわかりにくいけど、この灯籠、拝殿側に開いている穴(というんだろうか)は「三日月」の形をしていたよ。
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神楽殿?
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ひょうたん池?にもウサギが2匹
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ひょうたん池とは今は言わないのかな。
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ここに魚を放つと、片目の魚になったのかな。

稲荷神社
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調(ツキ)という名前から、調神社は勝負事のパワースポットとしても有名。

神社前の道路は歩道が広かった。
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道に埋めてあるプレート。そう、中山道の宿場町なんだよね。
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浦和駅の周辺面白そうだから、ぐるりと遠回りして駅に戻った。
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青春18きっぷでは、遠くにばかり行っていたけれども、
隣の隣の埼玉県をみなおしました。
青春18は使えないけど、秩父にもまた行ってみたいな。
バスツアーでの秩父三社巡りしか行ったことないから。

今日は30,559歩
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